crazy moon
気ままな更新日記です…(*^_^*) WJ感想は早売りです。おまけはブログ内検索してください。最新記事が最新情報です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
もう笑えちゃうんだけど…
最近の日記が、体調不良連絡ばっかりで。
しかも今回も、なんだか体調イマイチなのですよ。なにコレは…ちょっと体調不安だと日記カキコしてんのか~?とか自分でひっそりと突っ込んでみました☆
いきなり寒くなったのでね(すごい言い訳/笑)
前回日記では生理痛つらいわ~って内容だったんですが、それが進行形です。ずっと、今回のはキツイと思ってたんだけど、家族からそれ違うんじゃない?と言われて、ようやく原因が生理痛だけじゃないと自覚してみましたよ。
寒いからね!←行きつくとこはココ。
なんだろ?この時間になると、カフェインがダメで少し寂しい。
寝る前にコーヒー紅茶をガブガブ飲んでも寝ちゃえるくらいの人なんですが、ここ数日はどうもカフェインでございって飲み物がだめです。でも、昼間は飲んでるんですよ。夜になるとダメなんだ。胃が受け付けないと言うか。もっと優しいものくださいって感じになります。
でも、身体ってか内臓が冷えると胃が痛いような気がして、暖かい飲み物を口にしたくなんですよね。なんでだろ?だからルイボスティかハーブティを我流ブレンドして飲んでます。
年には勝てないな。あと、季節の変わり目!
「秋色」
見上げた瞬間。
切り取られた視線のフレームの中に、紅葉した銀杏の木が見える。
「わ…っ」
思わず感嘆の声を上げて、ぽかんとバカみたいに口を開けたままそれを見つめてしまった。
完全に黄色く紅葉した木もあれば、緑から銀杏色のグラデーションになっているものもある。その見事なコントラストに思わず見入ってしまった。
ついこの間まではまだ紅葉はしていなかたはず。
それは銀杏に限らず、他の樹木にしても同じだった。
なのに、この数日の間に木々が色づき始めていた。
赤に黄色と色とりどりの葉が木々の間で、冷たい風に吹かれて揺れている。
「きれいだって」
思わず呟くと、隣でくすりと笑うシカマルがいた。
「いつまで見てんだ?」
「だって、シカマル……すっげーきれいじゃない?」
「まあそうだけどな」
ナルトが指差した方を見たシカマルも同意した。だけれど、すぐにナルトへ視線を戻し苦笑している。
「開いた口がバカっぽい」
「あ?」
指摘されて真っ赤になったナルトが、眉を顰めながらシカマルを睨みつけてくる。
「悪かったってばね、バカで!」
「馬鹿とは言ってねえし。バカっぽいって言っただけで……」
「もうっ!同じだってばよ」
頬を膨らませて、頬を赤くして、怒ったように潤んだ瞳で睨みつけられても可愛いだけで凄みはちっともない。きっとそれを素直にナルトに告げても拗ねるだけだろう。それもまた可愛いのだけれど。
「紅葉もいいけど、冷えてきたぞ?」
油断すると太陽が沈んで一気に大気が冷えてしまう。
夕焼けにも紅葉は映えるのだけれど、それで風邪をひいてもしょうがない。
「うん、分かってる」
ホントかよ?と聞きたいのを我慢して、冷たくなっているナルトの手を握る。
ぴゅうっと吹いた冷たい風が落葉樹を散らせる。
「うわ~っ…」
そして、また感嘆の声。
いちいち反応するナルトがやっぱり可愛い。惚れた欲目だと言われても、シカマルがそう感じてしまうのだ。
今は夢中になっているナルトの体調管理を自分がするしかないと腹をくくる。
しょうがない、やっぱりコレも惚れた弱みだ。
「明日、晴れるらしいから」
「ん?」
首を傾げてシカマルに視線を向けたナルトのほっぺたが、少しだけ赤い。
ふっと笑ったシカマルがその頬を突く。
「だから、明日連れてってやるから、今日は帰るぞ」
ナルトは大きな瞳をもっと大きくさせる。
青いそれがキラリと光ったような気がした。
「うんっ!」
嬉しそうにへへへと笑ったナルトは、繋がれているシカマルの手をぎゅっと握った。
おわり
↑ 最近、RUIがめちゃ感動した紅葉のヒトコマをシカナルに変換(笑)
今年は紅葉が遅いね~とか話してたのに、数日でめちゃきれいになったのです!
紅葉を見に行かなくても、街路樹とか、神社とか、生活の中の紅葉だけでけっこう満喫できたんです(*´∇`*)
ちょっと幸せのおすそ分け(笑)
通勤路に銀杏並木とか、ハナミズキ並木とかあって、見事に紅葉してきました。
ちょっと更新不足なので日記SSで秋を感じてもらえたら……
真夏の話に断念しかけてるので、秋とか冬とかの場面の話を少しずつ着手。
体調と相談しつつなんですが(^^ゞ
みなさんも風邪などひかないように気を付けてくださいね!
now time 0:57
最近の日記が、体調不良連絡ばっかりで。
しかも今回も、なんだか体調イマイチなのですよ。なにコレは…ちょっと体調不安だと日記カキコしてんのか~?とか自分でひっそりと突っ込んでみました☆
いきなり寒くなったのでね(すごい言い訳/笑)
前回日記では生理痛つらいわ~って内容だったんですが、それが進行形です。ずっと、今回のはキツイと思ってたんだけど、家族からそれ違うんじゃない?と言われて、ようやく原因が生理痛だけじゃないと自覚してみましたよ。
寒いからね!←行きつくとこはココ。
なんだろ?この時間になると、カフェインがダメで少し寂しい。
寝る前にコーヒー紅茶をガブガブ飲んでも寝ちゃえるくらいの人なんですが、ここ数日はどうもカフェインでございって飲み物がだめです。でも、昼間は飲んでるんですよ。夜になるとダメなんだ。胃が受け付けないと言うか。もっと優しいものくださいって感じになります。
でも、身体ってか内臓が冷えると胃が痛いような気がして、暖かい飲み物を口にしたくなんですよね。なんでだろ?だからルイボスティかハーブティを我流ブレンドして飲んでます。
年には勝てないな。あと、季節の変わり目!
「秋色」
見上げた瞬間。
切り取られた視線のフレームの中に、紅葉した銀杏の木が見える。
「わ…っ」
思わず感嘆の声を上げて、ぽかんとバカみたいに口を開けたままそれを見つめてしまった。
完全に黄色く紅葉した木もあれば、緑から銀杏色のグラデーションになっているものもある。その見事なコントラストに思わず見入ってしまった。
ついこの間まではまだ紅葉はしていなかたはず。
それは銀杏に限らず、他の樹木にしても同じだった。
なのに、この数日の間に木々が色づき始めていた。
赤に黄色と色とりどりの葉が木々の間で、冷たい風に吹かれて揺れている。
「きれいだって」
思わず呟くと、隣でくすりと笑うシカマルがいた。
「いつまで見てんだ?」
「だって、シカマル……すっげーきれいじゃない?」
「まあそうだけどな」
ナルトが指差した方を見たシカマルも同意した。だけれど、すぐにナルトへ視線を戻し苦笑している。
「開いた口がバカっぽい」
「あ?」
指摘されて真っ赤になったナルトが、眉を顰めながらシカマルを睨みつけてくる。
「悪かったってばね、バカで!」
「馬鹿とは言ってねえし。バカっぽいって言っただけで……」
「もうっ!同じだってばよ」
頬を膨らませて、頬を赤くして、怒ったように潤んだ瞳で睨みつけられても可愛いだけで凄みはちっともない。きっとそれを素直にナルトに告げても拗ねるだけだろう。それもまた可愛いのだけれど。
「紅葉もいいけど、冷えてきたぞ?」
油断すると太陽が沈んで一気に大気が冷えてしまう。
夕焼けにも紅葉は映えるのだけれど、それで風邪をひいてもしょうがない。
「うん、分かってる」
ホントかよ?と聞きたいのを我慢して、冷たくなっているナルトの手を握る。
ぴゅうっと吹いた冷たい風が落葉樹を散らせる。
「うわ~っ…」
そして、また感嘆の声。
いちいち反応するナルトがやっぱり可愛い。惚れた欲目だと言われても、シカマルがそう感じてしまうのだ。
今は夢中になっているナルトの体調管理を自分がするしかないと腹をくくる。
しょうがない、やっぱりコレも惚れた弱みだ。
「明日、晴れるらしいから」
「ん?」
首を傾げてシカマルに視線を向けたナルトのほっぺたが、少しだけ赤い。
ふっと笑ったシカマルがその頬を突く。
「だから、明日連れてってやるから、今日は帰るぞ」
ナルトは大きな瞳をもっと大きくさせる。
青いそれがキラリと光ったような気がした。
「うんっ!」
嬉しそうにへへへと笑ったナルトは、繋がれているシカマルの手をぎゅっと握った。
おわり
↑ 最近、RUIがめちゃ感動した紅葉のヒトコマをシカナルに変換(笑)
今年は紅葉が遅いね~とか話してたのに、数日でめちゃきれいになったのです!
紅葉を見に行かなくても、街路樹とか、神社とか、生活の中の紅葉だけでけっこう満喫できたんです(*´∇`*)
ちょっと幸せのおすそ分け(笑)
通勤路に銀杏並木とか、ハナミズキ並木とかあって、見事に紅葉してきました。
ちょっと更新不足なので日記SSで秋を感じてもらえたら……
真夏の話に断念しかけてるので、秋とか冬とかの場面の話を少しずつ着手。
体調と相談しつつなんですが(^^ゞ
みなさんも風邪などひかないように気を付けてくださいね!
now time 0:57
PR
昨夜、遅くから雨なのですが……
本日もざーざかと降っています。
雨って足元不安定だし、なんとなく暗くて静かで。
灰色の雲が、ちょっぴり憂鬱だったりするけど。
たまには、雨もいいかな~なんて。
しっとりした空気と、静かな空間は良く眠れます(笑)だから、天気が悪いと大抵「眠たいよ~」とぼやいてる。シトシト降ってる雨って、眠気を誘うのですよ。
窓を叩きつけるような雨はそんな風に思わないんですけどね。
天気よくて太陽サンぴっかぴかでもいいんですけど、日常の小休止みたいで雨も乙だと思います。
子供のころは雨に濡れるのが嫌だと思わなかったし、水たまりとか楽しかったし。
実を言うと台風とかもワクワクするような子でした。
びゅーびゅー風が吹き始めて、わああって思ってる時に大粒の雨とかが落ちてきて、傘とかさしてなくて、なんとなく自然を感じる瞬間ってんですかね。
そんな、嵐の前が好きだったんですよね(*´∇`*)
だから、雨小話(笑)↓
「 とある、雨の日 」
「あ、……」
ナルトが天を仰ぐ。
鼻の頭にポツンとおちてきた水の粒。
「雨、降ってきたってばよ~」
湿気を含んだ重たい空気と、太陽と青空を隠す灰色の雲。
いつ泣きだしてもおかしくない雨模様な一日だったのだが、出かけている間はなんとかもってくれた。
「こりゃ、本降りになるな」
ナルトはウンと答えて、隣を歩くシカマルに視線を向ける。
「そうなる前に帰らないとな~」
「そうだな」
呑気に話している間にも、一つ二つと落ちてきていた雨粒が、数を増していく。あっと言う間に土砂降りになってしまいそうな雰囲気だ。
「走るか?」
そう尋ねられてナルトは一瞬だけ返答に迷う。
急いで帰るのも、なんとなくもったいないよな気もしてしまう。
なにに対してもったいないと思っているのかは自覚がないのだけれど、何気なくの感覚でそう思った。
「どうした?」
「なんでもない。走ろっか」
不思議そうに自分をみたシカマルに背を向けて一歩踏み出そうとしたところで、腕を取られる。
「……? シカ?」
「ま、急ぐこともねえな」
「へ?」
最初に急ごうと言ったのはシカマルなのに……
「シカマルこそ、どうしたんだってばよ」
「別に意味なんてねえ」
きょとんとしたナルトの頭をクシャリと撫ぜたシカマルが、ふっと笑った。
そして、ナルトの手をとって指先を絡める。
「もう濡れちまったし、のんびり歩こうや」
「まあそうだけど……」
秋が深まった季節。降る雨は十分に冷たく肌寒く感じる。
それでも、つないだ手が暖かくてナルトは知らずと笑顔になった。
「ま、いっか…」
「家に帰ったら熱い風呂にでも入って温まればいいし」
「そうだってばね」
つないだ手をブンブンふったナルトは、シカマルを引っ張るようにして先に歩き始める。
「機嫌いいな」
「うん、悪くねえって」
「だな」
「たまにはいいってばよ」
雨に降られるのも、
手をつなぐのも。
「そうだな、たまにはな」
視線が合って、口元を緩めた。
冷たい雨が、愛しいもののぬくもりを思い出させてくれる。
とある、雨の日。
おわり
感性だけの小話……今のなんとな~くのRUIの気分です。
前回、日記で魂抜けてたんですけど、ようやく戻ってきた感じです(^^ゞ
now time 16:15
本日もざーざかと降っています。
雨って足元不安定だし、なんとなく暗くて静かで。
灰色の雲が、ちょっぴり憂鬱だったりするけど。
たまには、雨もいいかな~なんて。
しっとりした空気と、静かな空間は良く眠れます(笑)だから、天気が悪いと大抵「眠たいよ~」とぼやいてる。シトシト降ってる雨って、眠気を誘うのですよ。
窓を叩きつけるような雨はそんな風に思わないんですけどね。
天気よくて太陽サンぴっかぴかでもいいんですけど、日常の小休止みたいで雨も乙だと思います。
子供のころは雨に濡れるのが嫌だと思わなかったし、水たまりとか楽しかったし。
実を言うと台風とかもワクワクするような子でした。
びゅーびゅー風が吹き始めて、わああって思ってる時に大粒の雨とかが落ちてきて、傘とかさしてなくて、なんとなく自然を感じる瞬間ってんですかね。
そんな、嵐の前が好きだったんですよね(*´∇`*)
だから、雨小話(笑)↓
「 とある、雨の日 」
「あ、……」
ナルトが天を仰ぐ。
鼻の頭にポツンとおちてきた水の粒。
「雨、降ってきたってばよ~」
湿気を含んだ重たい空気と、太陽と青空を隠す灰色の雲。
いつ泣きだしてもおかしくない雨模様な一日だったのだが、出かけている間はなんとかもってくれた。
「こりゃ、本降りになるな」
ナルトはウンと答えて、隣を歩くシカマルに視線を向ける。
「そうなる前に帰らないとな~」
「そうだな」
呑気に話している間にも、一つ二つと落ちてきていた雨粒が、数を増していく。あっと言う間に土砂降りになってしまいそうな雰囲気だ。
「走るか?」
そう尋ねられてナルトは一瞬だけ返答に迷う。
急いで帰るのも、なんとなくもったいないよな気もしてしまう。
なにに対してもったいないと思っているのかは自覚がないのだけれど、何気なくの感覚でそう思った。
「どうした?」
「なんでもない。走ろっか」
不思議そうに自分をみたシカマルに背を向けて一歩踏み出そうとしたところで、腕を取られる。
「……? シカ?」
「ま、急ぐこともねえな」
「へ?」
最初に急ごうと言ったのはシカマルなのに……
「シカマルこそ、どうしたんだってばよ」
「別に意味なんてねえ」
きょとんとしたナルトの頭をクシャリと撫ぜたシカマルが、ふっと笑った。
そして、ナルトの手をとって指先を絡める。
「もう濡れちまったし、のんびり歩こうや」
「まあそうだけど……」
秋が深まった季節。降る雨は十分に冷たく肌寒く感じる。
それでも、つないだ手が暖かくてナルトは知らずと笑顔になった。
「ま、いっか…」
「家に帰ったら熱い風呂にでも入って温まればいいし」
「そうだってばね」
つないだ手をブンブンふったナルトは、シカマルを引っ張るようにして先に歩き始める。
「機嫌いいな」
「うん、悪くねえって」
「だな」
「たまにはいいってばよ」
雨に降られるのも、
手をつなぐのも。
「そうだな、たまにはな」
視線が合って、口元を緩めた。
冷たい雨が、愛しいもののぬくもりを思い出させてくれる。
とある、雨の日。
おわり
感性だけの小話……今のなんとな~くのRUIの気分です。
前回、日記で魂抜けてたんですけど、ようやく戻ってきた感じです(^^ゞ
now time 16:15
知らなかったんですよ!
マジで(笑)
友から暑中見舞いメールきて、「あれ、いつ梅雨明けたの?!」とシンケン驚いてみました。
なんで、一応会社でも「梅雨って……」 「あ~、明けたね☆」 「……!(やっぱ知ってんだな)」とかゆう、バカみたいな会話してみたり(*≧m≦*) すんません、バカで。
そうか!だから、猛暑だったのか。←違うだろ…
みなさん、熱中症には注意でっせ。
RUIは熱さと紫外線と戦いながらも、バテ気味半分で頑張っています。
でも、気が付くと1週間とかあっという間に過ぎていて。
PCいつ立ち上げたっけ?友達にメールの返信したっけ?
あ、アレもコレも忘れてるじゃん。
……とかゆう、光陰矢の如しな毎日(意味ちゃうな…)
生活に追われちゃってる感じです。
そしたら、ふっとね。くだらんシカナルが昨日降りてきて、そのまま爆睡しました。
気が付いたら朝を迎えてたんですよ。
けっこう痛いハナシなんですが。たまにはファンタジーなんもいいかな~☆ナンテ思いながら。
でも、ドン引きされたらどうしよう、オロオロとか思いつつ。
こんな風に言いながら書いちゃいます。えへへ。
「告白。パート2」
カラン。
ガラスのグラスの中で溶けた氷。
ストローでそれをつつきながら、透明な液体の中の気泡と睨めっこしていたナルトは耳に届いたシカマルの言葉にゆっくりと顔を上げた。
「へ…?」
ぱちぱちっと瞬き。
シカマルが零れ落ちそうだと揶揄する青い瞳が、大きく見開かれる。
「すっげーバカ面」
にやっと笑ったシカマルは満足そうにも見えた。
「ば…ばかとか言うなってばよ!」
「いや、そーゆう顔してただろ」
「自分じゃ見えねえもんっ!!」
ぷうっと膨らませたほっぺを、人差し指で突く。
「んで、お前の答えは?」
「意味分かんねえって……」
「解れよ」
「……理解しがたい」
「そうか?」
「ウン」
眉を顰めてシカマルを見つめる。
ナルトは彼の言葉を頭の中で反芻してみる。
自分は女の子じゃなくて、シカマルももちろん同じく男で。
別にそーゆうコトに夢なんか見たこともなくて。
と言うか、考えたこともなくて。
普通に考えて、答えを求めるシカマルの方がやっぱりおかしい。
理解しろと言うならば、もっともっと、自分に分かりやすいように言ってくれないだろうか。
「はああ……~も、シカマルって時々、超わかんねっ」
「なんだよ。めちゃくちゃわかりやすいだろ?」
「……ンなことねえってばよ。すっごい答えに困る」
「ん? ひとつじゃねえの?お前の答え…つか返事」
自信満々な笑みに、ナルトは不機嫌に唇を尖らすだけだ。
「オレは女じゃねえってばよ」
「知ってる」
「ついでにシカマルも男だってば」
「それも、十分に分かってる」
「ならさ!」
顔を上げたナルトの目に映るのは優しい笑みを浮かべたシカマルだけ。
その他の景色が視界の中から消えてしまったみたいに、シカマルしか見えない。
優しくて穏やかな笑みが自分に向けられている事に顔が熱くなる。
「結婚しよーぜ」
もう一度真剣な声色で言われて、ナルトは言葉を失ってしまう。
ちょっと感動してるみたいにジンときたとか、ほんとに女の子みたいで恥ずかしくて言えない。
だから、シカマルが求めている答えなんて出せない。
「なんだよ、、も……」
「怒るとこか?」
ぷにっとナルトの頬をつまんだシカマルは楽しそうに笑顔を浮かべる。
「普通、言わねえってばよ、普通!」
「俺ら普通じゃねえだろ」
「普通じゃない事の上乗せしてるってばよ」
「それくらいが、丁度いいんだよ」
機嫌がいいシカマルが、グラスに残っていたサイダーを飲み干す。
ナルトは炭酸が抜けるのを待って、ストローでぐるぐるそれをかき回していた。
「会えないから、会いたいんじゃない」
「シカマル……?」
「ずっと一緒にいても、お前に会いたいと思うだろうし。どんだけ長い時間を共有しても、お前となら楽しいんだろうなあとか考えたらさ」
「……たら?」
「ま、両親にも紹介済みだし?」
シカマルのおどけたような話し方に、ぷっと吹き出してしまう。
「改めて、告白…みてーな」
「告白なのかってばよ」
「ああ。そうだな、その形がよく分かんねえけど、プロポーズ」
男とか女とか。
出来るとかできないとか。法がどうとか、世間体とか。
全部の枠組みを取っ払ったら、素直に言葉になった。
ずっと、一緒に居られたらいい。いや、居たい。それなら、やっぱり…ずっと一緒にいよう。
婚姻関係が男女に限られたものでないと仮定して。
「それと、お前を俺だけのものにしたいという願望も込めて」
「なっなんだよ、それって!」
「そのまんま」
今日のシカマルは始終楽しそうだ。くくっと笑ったその悪戯っぽい笑みにナルトも自然と口角が上がる。
「オレはシカマルのもんだってばよ。もちろん、シカマルも……オレのもんだってばよ?ずっと一緒にいたいし、楽しくていっぱい笑って、たまに喧嘩して、おいしいもんいっぱい食べて、きれいなもんも一緒にみて、感動して………シカマルが好きだから、上手く言えないけど」
「離れたくねえ?」
「……う……ウン」
「結婚するか」
「よくわかんねえけど、……する、かな」
ナルトの言葉に満足したのか、シカマルがちゅっと指に唇を落とした。
真っ赤になったナルトが言葉をなくしてしまう。そのままシカマルの夢物語のような構想を延々と聞かされることになるのだ。
詳しい話は別のお話で☆
おわり
恥ずかしいな。ホ☆なのに、結婚とか。☆モだぜ!(大事な事なので二回言います)
こんなことを考えた昨夜。それでも、シカナルっていいな~とか頭ん中腐らせてました(*´∇`*)
そんでもって、そのまま夢の中だった訳ですよ。
続きがあるかどうかなんて、ハッキリ言ってわからんです。てか、ないよね。
この先書いたら、痛いの通り越すぜ。
ファンタジーなんで、夢オチでもいいや。その場合ナルとシカ、どっちの夢オチになるんだ(笑)
おかしい、2時間前には寝てるはずだったのだが。
夜更かししてしまった。
体力モチマセン。
少しずつサイトにも戻ってきますので!
エアコンのきいた部屋で怠惰にシカナルします(o^-^o)
WEB拍手もありがとーです。感謝&嬉しいっす。
now time 3:16
マジで(笑)
友から暑中見舞いメールきて、「あれ、いつ梅雨明けたの?!」とシンケン驚いてみました。
なんで、一応会社でも「梅雨って……」 「あ~、明けたね☆」 「……!(やっぱ知ってんだな)」とかゆう、バカみたいな会話してみたり(*≧m≦*) すんません、バカで。
そうか!だから、猛暑だったのか。←違うだろ…
みなさん、熱中症には注意でっせ。
RUIは熱さと紫外線と戦いながらも、バテ気味半分で頑張っています。
でも、気が付くと1週間とかあっという間に過ぎていて。
PCいつ立ち上げたっけ?友達にメールの返信したっけ?
あ、アレもコレも忘れてるじゃん。
……とかゆう、光陰矢の如しな毎日(意味ちゃうな…)
生活に追われちゃってる感じです。
そしたら、ふっとね。くだらんシカナルが昨日降りてきて、そのまま爆睡しました。
気が付いたら朝を迎えてたんですよ。
けっこう痛いハナシなんですが。たまにはファンタジーなんもいいかな~☆ナンテ思いながら。
でも、ドン引きされたらどうしよう、オロオロとか思いつつ。
こんな風に言いながら書いちゃいます。えへへ。
「告白。パート2」
カラン。
ガラスのグラスの中で溶けた氷。
ストローでそれをつつきながら、透明な液体の中の気泡と睨めっこしていたナルトは耳に届いたシカマルの言葉にゆっくりと顔を上げた。
「へ…?」
ぱちぱちっと瞬き。
シカマルが零れ落ちそうだと揶揄する青い瞳が、大きく見開かれる。
「すっげーバカ面」
にやっと笑ったシカマルは満足そうにも見えた。
「ば…ばかとか言うなってばよ!」
「いや、そーゆう顔してただろ」
「自分じゃ見えねえもんっ!!」
ぷうっと膨らませたほっぺを、人差し指で突く。
「んで、お前の答えは?」
「意味分かんねえって……」
「解れよ」
「……理解しがたい」
「そうか?」
「ウン」
眉を顰めてシカマルを見つめる。
ナルトは彼の言葉を頭の中で反芻してみる。
自分は女の子じゃなくて、シカマルももちろん同じく男で。
別にそーゆうコトに夢なんか見たこともなくて。
と言うか、考えたこともなくて。
普通に考えて、答えを求めるシカマルの方がやっぱりおかしい。
理解しろと言うならば、もっともっと、自分に分かりやすいように言ってくれないだろうか。
「はああ……~も、シカマルって時々、超わかんねっ」
「なんだよ。めちゃくちゃわかりやすいだろ?」
「……ンなことねえってばよ。すっごい答えに困る」
「ん? ひとつじゃねえの?お前の答え…つか返事」
自信満々な笑みに、ナルトは不機嫌に唇を尖らすだけだ。
「オレは女じゃねえってばよ」
「知ってる」
「ついでにシカマルも男だってば」
「それも、十分に分かってる」
「ならさ!」
顔を上げたナルトの目に映るのは優しい笑みを浮かべたシカマルだけ。
その他の景色が視界の中から消えてしまったみたいに、シカマルしか見えない。
優しくて穏やかな笑みが自分に向けられている事に顔が熱くなる。
「結婚しよーぜ」
もう一度真剣な声色で言われて、ナルトは言葉を失ってしまう。
ちょっと感動してるみたいにジンときたとか、ほんとに女の子みたいで恥ずかしくて言えない。
だから、シカマルが求めている答えなんて出せない。
「なんだよ、、も……」
「怒るとこか?」
ぷにっとナルトの頬をつまんだシカマルは楽しそうに笑顔を浮かべる。
「普通、言わねえってばよ、普通!」
「俺ら普通じゃねえだろ」
「普通じゃない事の上乗せしてるってばよ」
「それくらいが、丁度いいんだよ」
機嫌がいいシカマルが、グラスに残っていたサイダーを飲み干す。
ナルトは炭酸が抜けるのを待って、ストローでぐるぐるそれをかき回していた。
「会えないから、会いたいんじゃない」
「シカマル……?」
「ずっと一緒にいても、お前に会いたいと思うだろうし。どんだけ長い時間を共有しても、お前となら楽しいんだろうなあとか考えたらさ」
「……たら?」
「ま、両親にも紹介済みだし?」
シカマルのおどけたような話し方に、ぷっと吹き出してしまう。
「改めて、告白…みてーな」
「告白なのかってばよ」
「ああ。そうだな、その形がよく分かんねえけど、プロポーズ」
男とか女とか。
出来るとかできないとか。法がどうとか、世間体とか。
全部の枠組みを取っ払ったら、素直に言葉になった。
ずっと、一緒に居られたらいい。いや、居たい。それなら、やっぱり…ずっと一緒にいよう。
婚姻関係が男女に限られたものでないと仮定して。
「それと、お前を俺だけのものにしたいという願望も込めて」
「なっなんだよ、それって!」
「そのまんま」
今日のシカマルは始終楽しそうだ。くくっと笑ったその悪戯っぽい笑みにナルトも自然と口角が上がる。
「オレはシカマルのもんだってばよ。もちろん、シカマルも……オレのもんだってばよ?ずっと一緒にいたいし、楽しくていっぱい笑って、たまに喧嘩して、おいしいもんいっぱい食べて、きれいなもんも一緒にみて、感動して………シカマルが好きだから、上手く言えないけど」
「離れたくねえ?」
「……う……ウン」
「結婚するか」
「よくわかんねえけど、……する、かな」
ナルトの言葉に満足したのか、シカマルがちゅっと指に唇を落とした。
真っ赤になったナルトが言葉をなくしてしまう。そのままシカマルの夢物語のような構想を延々と聞かされることになるのだ。
詳しい話は別のお話で☆
おわり
恥ずかしいな。ホ☆なのに、結婚とか。☆モだぜ!(大事な事なので二回言います)
こんなことを考えた昨夜。それでも、シカナルっていいな~とか頭ん中腐らせてました(*´∇`*)
そんでもって、そのまま夢の中だった訳ですよ。
続きがあるかどうかなんて、ハッキリ言ってわからんです。てか、ないよね。
この先書いたら、痛いの通り越すぜ。
ファンタジーなんで、夢オチでもいいや。その場合ナルとシカ、どっちの夢オチになるんだ(笑)
おかしい、2時間前には寝てるはずだったのだが。
夜更かししてしまった。
体力モチマセン。
少しずつサイトにも戻ってきますので!
エアコンのきいた部屋で怠惰にシカナルします(o^-^o)
WEB拍手もありがとーです。感謝&嬉しいっす。
now time 3:16
今日はすごく天気がよかったのです。
明日からはまた崩れてしまうそうなんで、じりじりと照る太陽見つめながら「梅雨の晴れ間だなぁ」とか思った午後でした☆こんばんわ、RUIです。
更新と言っても、めーっちゃ短い話をUPしてみた!
ここ最近では珍しいくらいの量の少なさ(笑)
ワンシーンが浮かんで、すごく書きたくなってって書いたやつなんで前後はなんもないんですよね(^^ゞ
なんか、シカマルがナルを甘やかす話が書きたくて。ナルがちょっと甘えた感じも書きたくて。と、思ったらああなりましたぜ。いつもじゃんとか思われるかもしれないですが、いや……ちょっとだけ違うのさ。なんとなくの部類ですけど。
ちろっと読んで、あ~シカナルっていいなぁとか感じてもらえたらOKっす。
へへへっ。
毎日、拍手ありがとうございます。
嬉しいですよ。感謝してます。
去年から今年にかけて、ちっとも更新とかしてないし、更新とかできても進んでないし。
これは、縮小→休止パターンなのか……それとも、このままフェードアウトなのか(T△T)と悩みました。状況的には現在進行形なんですけどね。更新できてないから、事実上の休止サイトみたくなってますよ(汗)
完全休止じゃないけど、それに近い感じなんで期待せずにたまに覗いてもらえると細々と切れそうな糸がつながってるかもしれないと言う風に受け取ってもらえたら……すんませ…n
毎日覗いてもらうと申し訳ないというか……良心の呵責に耐えられないというか(嘘っぽい言い訳やな)
嬉しいけど、反面情けなくもあります。
でも、やっぱりごめんよりありがとうかな~
うん、本当にありがとうです<(_ _)>
now time 23:36
明日からはまた崩れてしまうそうなんで、じりじりと照る太陽見つめながら「梅雨の晴れ間だなぁ」とか思った午後でした☆こんばんわ、RUIです。
更新と言っても、めーっちゃ短い話をUPしてみた!
ここ最近では珍しいくらいの量の少なさ(笑)
ワンシーンが浮かんで、すごく書きたくなってって書いたやつなんで前後はなんもないんですよね(^^ゞ
なんか、シカマルがナルを甘やかす話が書きたくて。ナルがちょっと甘えた感じも書きたくて。と、思ったらああなりましたぜ。いつもじゃんとか思われるかもしれないですが、いや……ちょっとだけ違うのさ。なんとなくの部類ですけど。
ちろっと読んで、あ~シカナルっていいなぁとか感じてもらえたらOKっす。
へへへっ。
毎日、拍手ありがとうございます。
嬉しいですよ。感謝してます。
去年から今年にかけて、ちっとも更新とかしてないし、更新とかできても進んでないし。
これは、縮小→休止パターンなのか……それとも、このままフェードアウトなのか(T△T)と悩みました。状況的には現在進行形なんですけどね。更新できてないから、事実上の休止サイトみたくなってますよ(汗)
完全休止じゃないけど、それに近い感じなんで期待せずにたまに覗いてもらえると細々と切れそうな糸がつながってるかもしれないと言う風に受け取ってもらえたら……すんませ…n
毎日覗いてもらうと申し訳ないというか……良心の呵責に耐えられないというか(嘘っぽい言い訳やな)
嬉しいけど、反面情けなくもあります。
でも、やっぱりごめんよりありがとうかな~
うん、本当にありがとうです<(_ _)>
now time 23:36
本日、体調不良で早退してきたんですが。
ようやく少しだけ元気になりました。
ゴロゴロ、うだうだしてみたってばよ。まだ、なんとな~く怠い感は否めないんですがね。気分的にはちょっぴり浮上してきたみたいな(*'ω'*)......?
このブログは読んでくれる方は決まってて(予想範囲内/笑)
だからブログSSとか目に触れることが少なかったりするんですけど(^^ゞ
それでも、数%の人が読んでくれるのは嬉しかったりするのです。
ウチ、いつかブログサイトに移行するんじゃね?マジで…( ̄Д ̄;)
なのでSSなど… ↓
「愛情クッキング リターン☆」
シカマルは眉を顰めた。
「おい、このでっかいのはなんだ…」
久々にナルトの家にやってきたら(任務で里を空けていたのだ)、キッチンに彼の家では見たことのない家電製品を目にする。鎮座する存在感のある箱型に、シカマルは嫌な予感を隠せない。
「シカマル、おかえりだってばよ」
そして、質問の返答はもらえずおかえりの挨拶をくれたナルトは上機嫌だ。
その機嫌の良さが反対に怖いくらいである。
「ただいま……っと、違う!俺は、これはなんだって聞いてんだろ?」
ナルトはきょとんとしてから、首を傾げる。
「え?これ?」
「おお」
「いのにもサクラちゃんにも付き合ってもらってさ。オレでも簡単に使えるようなの見繕ってもらたんだって」
「…………いや、それはいいけど、どうして……」
シカマルはとある不吉な予感を感じた。「まさか!」と叫びそうになった声を咄嗟に飲みこんだ自分グッジョブ!
ご機嫌なナルトの気分を害することがあれば、後々面倒な事になる。
ここはうまく諭し、理解あるふりをしなければならない。
「欲しかったんだってばよ、オーブン」
「必要……あるか?」
必要ないと言いそうになって、言葉を変えた。
「レンジも古くなってたし、これってばオーブンレンジだから、ちゃんとチンもできるってばよ」
聞きたい理由はそんな事ではない。
それとも単純に、レンジの買い替えのついでにオーブン機能のついているものを選んだのだろうか。
そう願いたいのだが、ナルトの口から出てきたのはシカマルの危惧する理由であった。
「ほら、いっつもいのん家でケーキとか作らせてもらってんじゃん?オーブンあればウチでできるし!」
……やっぱり。
「それにさ、ちょっとしたレシピブックついてて、めちゃ色んな料理もできるんだってばよ。すごくねえ?」
……すごくねえよ!!
心の中で受け答えしながら、乾いた笑みを浮かべる。
あれだけ料理はするなと言っただろうが!!
正直な話、料理らしきものが出てきた試しがあるだろうか?ナルトの料理の腕前の欠点は、ひどく見た目の悪いことだ。味は悪くない。いのから料理を習っているらしく、味の保証はされている。
だが、今までシカマルが目にした食べ物で、それらしいものはヨシノと一緒に作ったと言うおかゆだけではないだろうか?(ワガママLOVER参照/笑)
それ以外は「なんじゃこりゃ?」と目をそむけたくなるような、”物体”だった。食べるまでの勇気が試される一品が笑顔のまま運ばれてくるのだ。
シカマルとて自分の為にとナルトが精魂込めてくれた事には感謝するし、愛情も感じる。だからこそ、胃がキリキリ痛む思いをしながら、物体を口に運ぶのだ。これも、愛情。一応はナルトを傷つけないようにしている。
「今度はなにやらかす気だよ」
ぽつりと呟いたシカマルの焦りには全く気が付かない様子で、ナルトが背を向けた。
「ナルト、もしかして……」
「ん?」
「すでに何かつくったのかっ?」
「うん!シカマルってば察しがいいって。あ、匂いしてるからわかった?」
違います。
食べ物の匂い云々とかじゃなく、不似合いなオーブンレンジに意識は釘づけ。
他の事を考える余裕はナッシン。
現在、背筋を冷たい汗が伝ってます。
「シカマルってば、ナイスタイミングだって。もうすぐできるからさ、アッチいって座ってろってばよ」
ああ、上機嫌な理由はコレか……
料理が終わる寸前にシカマルが帰宅し、出来立てを振舞える事が嬉しかったのだ。
シカマルはふらふらとした足取りでダイニングへと移動して、椅子に座った。疲れて帰ってきたと言うのに、その疲労上乗せの現実はいかがなものだろうか。
なにか悪いコトしたか?
してないだろ、……多分。
ふうっと重たい息を吐くと、シカマルは両手をぎゅっと組んで握る。ぐっとそれを額に当てて、さばきが下るのを待っている気分だ。こんな事を思って、ごめんと思ってみる。だけれど、それよりもこれから出てくるであろう特性料理に意識が向いてしまっていて、あまり深い事は考えられない。
コトリ、と皿がテーブルの上に置かれる音。
ぴくりと肩が揺れる。
「お待たせだってばよ」
シカマルはぎゅっと瞑った目を空けることを躊躇う。
「シカマル?」
訝しげなナルトの声に腹をくくった。
「ああ、ありがと…よ……ああっ?」
シカマルは目を見張る。
「シカマル、もしかしてサンドイッチは嫌いだった?」
「……いいや……ンなこと、ねえ……」
ようやくナルトの淹れてくれたコーヒーの芳香が鼻をつく。サンドイッチに合わせてくれたのだろう。
驚くことに、皿の上に乗っているのは「サンドイッチ」だ。
誰がどう見てもそう見えるだろう。ナルトが作ったはサンドイッチなのだから、当たり前なのかもしれないが、今まで彼の料理を見てきたシカマルからすれば、マトモなものが乗っている事に驚かずに居られない。
「……で、オーブンでなにしたんだよ」
パンに挟まっているのは生野菜とハムに見える。中の方に卵も見えるが、オーブンを使ってどうこうと言うようには見えなかった。
「パン焼いたんだってばよ」
「本当かよ!」
「え、嘘ついてどうなんだって……」
「そりゃそうだけど……ホントにお前がパンなんて焼けるのか?」
「う~ん…それがいの曰く、オレに合ってるみたいだなんだって」
どんな基準なのかはシカマルも、当のナルトも不明である。
ただ、少し不細工な形だけれどちゃんとパンとして焼けていた。まだ口にしていないが、裏切るようには思えない。視覚的には合格の域だと思う。
「ライ麦パンだってば」
「……いただきます」
照れたように笑みを見せるナルトに、シカマルも微笑ましい気持ちになりながらサンドイッチを口にした。見た目ハードそうに見えるのに、噛むと中はふわふわしている。
「うまい、な……」
いつも同じような感想しか口にできないが、いつもとは違う気持ちだ。
「いただきます~」
ナルトの皿の横にはミルクたっぷりのカフェオレが置かれていた。
リターンマッチ成功の夕方の出来事。
おわり
ナルトだってさ、頑張ってるんだから(当サイト比)一つくらい得意な事事があってもいいよね!
肉じゃがもケーキも失敗してたけど…(笑)
ちなみに、こんな感じのサンドイッチ作らせてみました。

うわ、なんかサイズでっかくでてきた(驚)最近、当家でお気に入りになっているサンドイッチなんだけど…奥のはハンバーガーっす。ライ麦パンも全粒粉のパンもスキ!
これからはナルが美味しいパンを焼く話とか、書けたらいいな。
あ、愛情クッキングってこれにてお終いじゃ……ナルトがシカマルを納得させる料理つくった訳だし・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・
という事で、愛情クッキングシリーズ終わりです。でも、ほかの料理の見た目が悪い設定は変わりませんので!
now time 17:42
ようやく少しだけ元気になりました。
ゴロゴロ、うだうだしてみたってばよ。まだ、なんとな~く怠い感は否めないんですがね。気分的にはちょっぴり浮上してきたみたいな(*'ω'*)......?
このブログは読んでくれる方は決まってて(予想範囲内/笑)
だからブログSSとか目に触れることが少なかったりするんですけど(^^ゞ
それでも、数%の人が読んでくれるのは嬉しかったりするのです。
ウチ、いつかブログサイトに移行するんじゃね?マジで…( ̄Д ̄;)
なのでSSなど… ↓
「愛情クッキング リターン☆」
シカマルは眉を顰めた。
「おい、このでっかいのはなんだ…」
久々にナルトの家にやってきたら(任務で里を空けていたのだ)、キッチンに彼の家では見たことのない家電製品を目にする。鎮座する存在感のある箱型に、シカマルは嫌な予感を隠せない。
「シカマル、おかえりだってばよ」
そして、質問の返答はもらえずおかえりの挨拶をくれたナルトは上機嫌だ。
その機嫌の良さが反対に怖いくらいである。
「ただいま……っと、違う!俺は、これはなんだって聞いてんだろ?」
ナルトはきょとんとしてから、首を傾げる。
「え?これ?」
「おお」
「いのにもサクラちゃんにも付き合ってもらってさ。オレでも簡単に使えるようなの見繕ってもらたんだって」
「…………いや、それはいいけど、どうして……」
シカマルはとある不吉な予感を感じた。「まさか!」と叫びそうになった声を咄嗟に飲みこんだ自分グッジョブ!
ご機嫌なナルトの気分を害することがあれば、後々面倒な事になる。
ここはうまく諭し、理解あるふりをしなければならない。
「欲しかったんだってばよ、オーブン」
「必要……あるか?」
必要ないと言いそうになって、言葉を変えた。
「レンジも古くなってたし、これってばオーブンレンジだから、ちゃんとチンもできるってばよ」
聞きたい理由はそんな事ではない。
それとも単純に、レンジの買い替えのついでにオーブン機能のついているものを選んだのだろうか。
そう願いたいのだが、ナルトの口から出てきたのはシカマルの危惧する理由であった。
「ほら、いっつもいのん家でケーキとか作らせてもらってんじゃん?オーブンあればウチでできるし!」
……やっぱり。
「それにさ、ちょっとしたレシピブックついてて、めちゃ色んな料理もできるんだってばよ。すごくねえ?」
……すごくねえよ!!
心の中で受け答えしながら、乾いた笑みを浮かべる。
あれだけ料理はするなと言っただろうが!!
正直な話、料理らしきものが出てきた試しがあるだろうか?ナルトの料理の腕前の欠点は、ひどく見た目の悪いことだ。味は悪くない。いのから料理を習っているらしく、味の保証はされている。
だが、今までシカマルが目にした食べ物で、それらしいものはヨシノと一緒に作ったと言うおかゆだけではないだろうか?(ワガママLOVER参照/笑)
それ以外は「なんじゃこりゃ?」と目をそむけたくなるような、”物体”だった。食べるまでの勇気が試される一品が笑顔のまま運ばれてくるのだ。
シカマルとて自分の為にとナルトが精魂込めてくれた事には感謝するし、愛情も感じる。だからこそ、胃がキリキリ痛む思いをしながら、物体を口に運ぶのだ。これも、愛情。一応はナルトを傷つけないようにしている。
「今度はなにやらかす気だよ」
ぽつりと呟いたシカマルの焦りには全く気が付かない様子で、ナルトが背を向けた。
「ナルト、もしかして……」
「ん?」
「すでに何かつくったのかっ?」
「うん!シカマルってば察しがいいって。あ、匂いしてるからわかった?」
違います。
食べ物の匂い云々とかじゃなく、不似合いなオーブンレンジに意識は釘づけ。
他の事を考える余裕はナッシン。
現在、背筋を冷たい汗が伝ってます。
「シカマルってば、ナイスタイミングだって。もうすぐできるからさ、アッチいって座ってろってばよ」
ああ、上機嫌な理由はコレか……
料理が終わる寸前にシカマルが帰宅し、出来立てを振舞える事が嬉しかったのだ。
シカマルはふらふらとした足取りでダイニングへと移動して、椅子に座った。疲れて帰ってきたと言うのに、その疲労上乗せの現実はいかがなものだろうか。
なにか悪いコトしたか?
してないだろ、……多分。
ふうっと重たい息を吐くと、シカマルは両手をぎゅっと組んで握る。ぐっとそれを額に当てて、さばきが下るのを待っている気分だ。こんな事を思って、ごめんと思ってみる。だけれど、それよりもこれから出てくるであろう特性料理に意識が向いてしまっていて、あまり深い事は考えられない。
コトリ、と皿がテーブルの上に置かれる音。
ぴくりと肩が揺れる。
「お待たせだってばよ」
シカマルはぎゅっと瞑った目を空けることを躊躇う。
「シカマル?」
訝しげなナルトの声に腹をくくった。
「ああ、ありがと…よ……ああっ?」
シカマルは目を見張る。
「シカマル、もしかしてサンドイッチは嫌いだった?」
「……いいや……ンなこと、ねえ……」
ようやくナルトの淹れてくれたコーヒーの芳香が鼻をつく。サンドイッチに合わせてくれたのだろう。
驚くことに、皿の上に乗っているのは「サンドイッチ」だ。
誰がどう見てもそう見えるだろう。ナルトが作ったはサンドイッチなのだから、当たり前なのかもしれないが、今まで彼の料理を見てきたシカマルからすれば、マトモなものが乗っている事に驚かずに居られない。
「……で、オーブンでなにしたんだよ」
パンに挟まっているのは生野菜とハムに見える。中の方に卵も見えるが、オーブンを使ってどうこうと言うようには見えなかった。
「パン焼いたんだってばよ」
「本当かよ!」
「え、嘘ついてどうなんだって……」
「そりゃそうだけど……ホントにお前がパンなんて焼けるのか?」
「う~ん…それがいの曰く、オレに合ってるみたいだなんだって」
どんな基準なのかはシカマルも、当のナルトも不明である。
ただ、少し不細工な形だけれどちゃんとパンとして焼けていた。まだ口にしていないが、裏切るようには思えない。視覚的には合格の域だと思う。
「ライ麦パンだってば」
「……いただきます」
照れたように笑みを見せるナルトに、シカマルも微笑ましい気持ちになりながらサンドイッチを口にした。見た目ハードそうに見えるのに、噛むと中はふわふわしている。
「うまい、な……」
いつも同じような感想しか口にできないが、いつもとは違う気持ちだ。
「いただきます~」
ナルトの皿の横にはミルクたっぷりのカフェオレが置かれていた。
リターンマッチ成功の夕方の出来事。
おわり
ナルトだってさ、頑張ってるんだから(当サイト比)一つくらい得意な事事があってもいいよね!
肉じゃがもケーキも失敗してたけど…(笑)
ちなみに、こんな感じのサンドイッチ作らせてみました。
うわ、なんかサイズでっかくでてきた(驚)最近、当家でお気に入りになっているサンドイッチなんだけど…奥のはハンバーガーっす。ライ麦パンも全粒粉のパンもスキ!
これからはナルが美味しいパンを焼く話とか、書けたらいいな。
あ、愛情クッキングってこれにてお終いじゃ……ナルトがシカマルを納得させる料理つくった訳だし・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・
という事で、愛情クッキングシリーズ終わりです。でも、ほかの料理の見た目が悪い設定は変わりませんので!
now time 17:42
