crazy moon
気ままな更新日記です…(*^_^*) WJ感想は早売りです。おまけはブログ内検索してください。最新記事が最新情報です。
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暑いとやる気がなくなるのはどうしてでしょうか…?
やる気が暑さに削られてくような気がします(/_;)
暑~い!しかもこの湿気ってなんなんだよ!!
今年の夏も暑いのでしょうか。ああ、うんざり~
今年、初めてデラウェアを食べました。
会社のおばちゃんが「初物を食べると長生きするんだよ」って言ってたけど。
いや、ただぶどうがおいしかったというだけ。
ちょっとSSなど…↓
無題
チョウジと二人で、道端で立ち往生しているお婆さんの手伝いをした。
道案内と、荷物持ち。
ただそれだけの事なのに、彼女はいたく喜んでナルトとチョウジに大きな西瓜をくれたのだ。
「重い…」
両手で抱えるようにして、大切に運ぶ。大ぶりな西瓜は、指で叩くとこんこんとよい音がする。
チョウジ曰く、食べごろらしい。
「いやぁ…やっぱり親切はするもんだよねぇ。ナルト」
チョウジはご満悦な笑顔を浮かべている。
「けどよ~…こんなに一人で食べられないってばよ。あ!サクラちゃんにあげよっかな…」
「ナルトは一人暮らしだから、スイカ丸ごとは確かに多いかもね」
ナルトの言葉に賛成したチョウジは、「じゃあね」と言って手を振った。
ナルトはよいしょと西瓜を抱えなおして目的の場所に向かう。
その大きな西瓜を目にしたサクラは、最初驚いて、次に喜んでくれた。半分だけ、という彼女の言葉で大きな西瓜は半分に分けられる。
「わぁ…すごくおいしそうね」
「うん、だってばよ!」
サクラは残りの半分をサランラップで包み、持ち手のあるビニル袋に入れてくれた。真っ赤に熟れた西瓜は見ているだけで、夏の訪れを知らせてくれる。
サクラの家を後にしたナルトは、う~んと考える。一人で食べるのには、半分でも多い。
少しだけ考えてから、くるりと方向転換をした。
呼び鈴を鳴らしてすぐに、玄関から知った顔が現れる。
「あら、ナルトくん!どうしたの?」
ヨシノはナルトを家の中に進めるが、ナルトは首を振った。
「スイカ、もらったんだってば。でも、オレ一人じゃ食べきれねえから、おすそわけだってばよ!」
「ま、ありがとう。初物ね」
ナルトは首を傾げる。
「おばちゃん、初物ってなんだってば?」
「ああ、その季節に初めてとれた野菜や果物の事をいうのよ?最初に口にするって言えばいいのかしら。昔の人は、初物を食べると寿命が延びるってよく言ってね。縁起物みたいな意味合いもあるわね」
「へ~!じゃ、おばちゃんも長生きしてくれってば」
ナルトの言葉を聞いたヨシノは嬉しそうに笑顔になる。ヨシノには一緒に食べようと誘われたが、ナルトはそれを断る。シカマルが居ないと言う事は最初に聞いていたし、度々邪魔するのも気が引けてしまうのだ。
「オレ、一切れでいいからおばちゃんは、おっちゃんとシカマルと一緒に食べてくれってばよ」
「まぁ。やっぱり一緒に食べていかない?」
ナルトは明日は任務があると、ヨシノの誘いを断って手を振る。
最初は重かった西瓜も今は4分の1の重さになった。この重さの分だけ、幸せのおすそわけをした気分になる。ビニル袋の中でカサカサなる西瓜を目の高さまで上げて、ナルトはへへへっと笑った。
「おい、ナルト!」
アパートまであと少しと言うところで、背後から自分を呼びとめる声がする。ナルトは満面の笑みになって振り返る。
「シッカマル~!!」
ぶんぶんと西瓜ごと手を振る。彼は小走りにナルトの元までやってくると、にんまりと笑った。
「今、帰りか?」
「今さっき、シカマルんち行ったんだって」
「…?なんか、用だったのか?」
ナルトはビニル袋をシカマルの前に差し出した。そして、今までの経緯をシカマルに話す。
「うまそうじゃねえか」
「チョウジが言うには、食べごろなんだって。シカマル、一緒に食おうぜ」
「何言ってんだよ、そりゃお前の分だろ?」
「せっかくだから、シカマルと一緒に食いてえじゃん」
ちょっとだけ機嫌を損ねたような顔つきをすると、シカマルはくすりと笑った。
「そんじゃ、邪魔するわ」
シカマルはナルトの欲しい言葉を知っていて、いつも期待を裏切らない。ナルトは嬉しい気持ちになって、シカマルの手を取る。ぎゅと手を握り返されて、また嬉しい気持ちになった。
かぷりと赤い実にかぶりつくと、じゅわっと口の中に甘い果汁が広がる。
最初は冷えていた西瓜も、今では生ぬるくなっている。
それでも、そのおいしさは変わらない。
「うん!うまいっ!!シカマル、めちゃくちゃ甘いってばよ~」
「おい」
シカマルに顎を掴まれた。
「…ん?」
それから、赤い舌がぺろりと口の端を舐める。
「甘めえな…」
「し…シカマル!」
すぐに唇が重なる。侵入してくる舌が、ナルトのそれを絡め取った。ナルトの手が震えて、西瓜がぽろりと落ちた。もちろんそれはシカマルにキャッチされ、床への落下は免れる。
「ん…んん…」
赤い果実よりも甘い口づけに、酔ってしまいそうな浮遊感。唇が離れたと思ったら、すぐにまた深く口づけされる。ナルトの口の中に入ってきた物体が、二人の舌によってくしゃりと潰れた。溢れた果汁はナルトの口の端を伝い落ちる。
「こら、ちゃんと食えよ」
シカマルの舌は、零れ落ちた果汁を伝い、顎から首筋を舐めていく。
「あ…シカマ…ル。ちょ…」
講義の声は聞き入れられない。ナルトの快感を的確に誘うシカマルの肩をぎゅと掴んだ。
「ん…はっ…あ」
ゆっくりと倒されていくのは、テーブルの上で。
ナルトは快楽に遠のきそうになりながら、そっと目を閉じた。
仲良く西瓜を食べるのは、その数時間後。
おわり
スイカプレイ?
なんかやな響きだな…
ふっと、書き始めたら、なぜかシカナルに突入したら仄かにピンク色。
それだけシカナルに飢えてんですよ。ヘルプ!って感じ(笑)
RUIはもう西瓜、食べましたよ。純粋においしかった。
さてはて、更新できるかなぁ~
now time 19:15
やる気が暑さに削られてくような気がします(/_;)
暑~い!しかもこの湿気ってなんなんだよ!!
今年の夏も暑いのでしょうか。ああ、うんざり~
今年、初めてデラウェアを食べました。
会社のおばちゃんが「初物を食べると長生きするんだよ」って言ってたけど。
いや、ただぶどうがおいしかったというだけ。
ちょっとSSなど…↓
無題
チョウジと二人で、道端で立ち往生しているお婆さんの手伝いをした。
道案内と、荷物持ち。
ただそれだけの事なのに、彼女はいたく喜んでナルトとチョウジに大きな西瓜をくれたのだ。
「重い…」
両手で抱えるようにして、大切に運ぶ。大ぶりな西瓜は、指で叩くとこんこんとよい音がする。
チョウジ曰く、食べごろらしい。
「いやぁ…やっぱり親切はするもんだよねぇ。ナルト」
チョウジはご満悦な笑顔を浮かべている。
「けどよ~…こんなに一人で食べられないってばよ。あ!サクラちゃんにあげよっかな…」
「ナルトは一人暮らしだから、スイカ丸ごとは確かに多いかもね」
ナルトの言葉に賛成したチョウジは、「じゃあね」と言って手を振った。
ナルトはよいしょと西瓜を抱えなおして目的の場所に向かう。
その大きな西瓜を目にしたサクラは、最初驚いて、次に喜んでくれた。半分だけ、という彼女の言葉で大きな西瓜は半分に分けられる。
「わぁ…すごくおいしそうね」
「うん、だってばよ!」
サクラは残りの半分をサランラップで包み、持ち手のあるビニル袋に入れてくれた。真っ赤に熟れた西瓜は見ているだけで、夏の訪れを知らせてくれる。
サクラの家を後にしたナルトは、う~んと考える。一人で食べるのには、半分でも多い。
少しだけ考えてから、くるりと方向転換をした。
呼び鈴を鳴らしてすぐに、玄関から知った顔が現れる。
「あら、ナルトくん!どうしたの?」
ヨシノはナルトを家の中に進めるが、ナルトは首を振った。
「スイカ、もらったんだってば。でも、オレ一人じゃ食べきれねえから、おすそわけだってばよ!」
「ま、ありがとう。初物ね」
ナルトは首を傾げる。
「おばちゃん、初物ってなんだってば?」
「ああ、その季節に初めてとれた野菜や果物の事をいうのよ?最初に口にするって言えばいいのかしら。昔の人は、初物を食べると寿命が延びるってよく言ってね。縁起物みたいな意味合いもあるわね」
「へ~!じゃ、おばちゃんも長生きしてくれってば」
ナルトの言葉を聞いたヨシノは嬉しそうに笑顔になる。ヨシノには一緒に食べようと誘われたが、ナルトはそれを断る。シカマルが居ないと言う事は最初に聞いていたし、度々邪魔するのも気が引けてしまうのだ。
「オレ、一切れでいいからおばちゃんは、おっちゃんとシカマルと一緒に食べてくれってばよ」
「まぁ。やっぱり一緒に食べていかない?」
ナルトは明日は任務があると、ヨシノの誘いを断って手を振る。
最初は重かった西瓜も今は4分の1の重さになった。この重さの分だけ、幸せのおすそわけをした気分になる。ビニル袋の中でカサカサなる西瓜を目の高さまで上げて、ナルトはへへへっと笑った。
「おい、ナルト!」
アパートまであと少しと言うところで、背後から自分を呼びとめる声がする。ナルトは満面の笑みになって振り返る。
「シッカマル~!!」
ぶんぶんと西瓜ごと手を振る。彼は小走りにナルトの元までやってくると、にんまりと笑った。
「今、帰りか?」
「今さっき、シカマルんち行ったんだって」
「…?なんか、用だったのか?」
ナルトはビニル袋をシカマルの前に差し出した。そして、今までの経緯をシカマルに話す。
「うまそうじゃねえか」
「チョウジが言うには、食べごろなんだって。シカマル、一緒に食おうぜ」
「何言ってんだよ、そりゃお前の分だろ?」
「せっかくだから、シカマルと一緒に食いてえじゃん」
ちょっとだけ機嫌を損ねたような顔つきをすると、シカマルはくすりと笑った。
「そんじゃ、邪魔するわ」
シカマルはナルトの欲しい言葉を知っていて、いつも期待を裏切らない。ナルトは嬉しい気持ちになって、シカマルの手を取る。ぎゅと手を握り返されて、また嬉しい気持ちになった。
かぷりと赤い実にかぶりつくと、じゅわっと口の中に甘い果汁が広がる。
最初は冷えていた西瓜も、今では生ぬるくなっている。
それでも、そのおいしさは変わらない。
「うん!うまいっ!!シカマル、めちゃくちゃ甘いってばよ~」
「おい」
シカマルに顎を掴まれた。
「…ん?」
それから、赤い舌がぺろりと口の端を舐める。
「甘めえな…」
「し…シカマル!」
すぐに唇が重なる。侵入してくる舌が、ナルトのそれを絡め取った。ナルトの手が震えて、西瓜がぽろりと落ちた。もちろんそれはシカマルにキャッチされ、床への落下は免れる。
「ん…んん…」
赤い果実よりも甘い口づけに、酔ってしまいそうな浮遊感。唇が離れたと思ったら、すぐにまた深く口づけされる。ナルトの口の中に入ってきた物体が、二人の舌によってくしゃりと潰れた。溢れた果汁はナルトの口の端を伝い落ちる。
「こら、ちゃんと食えよ」
シカマルの舌は、零れ落ちた果汁を伝い、顎から首筋を舐めていく。
「あ…シカマ…ル。ちょ…」
講義の声は聞き入れられない。ナルトの快感を的確に誘うシカマルの肩をぎゅと掴んだ。
「ん…はっ…あ」
ゆっくりと倒されていくのは、テーブルの上で。
ナルトは快楽に遠のきそうになりながら、そっと目を閉じた。
仲良く西瓜を食べるのは、その数時間後。
おわり
スイカプレイ?
なんかやな響きだな…
ふっと、書き始めたら、なぜかシカナルに突入したら仄かにピンク色。
それだけシカナルに飢えてんですよ。ヘルプ!って感じ(笑)
RUIはもう西瓜、食べましたよ。純粋においしかった。
さてはて、更新できるかなぁ~
now time 19:15
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ずっとね、自分の潤いをチャージするために生活してました(^^ゞ
あっという間に時間が過ぎてしまうんですが。イカンイカン!ここ数日、何もしてないぜいって現実に気がついたのです。ありゃ…ですね。
とにかくっ!
なんでか、シカナルから離れた数日間だったので(-"-)
これから頑張るぞって思ってますよ~。全国、数えるほどしかしない続きを待ってくれてる人の為にも(多分、片手くらいはいるかと…ひやひや)シカナルしたいっす(*^_^*)
思いついたシカナル↓
「雨」
灰色の雲が広がっている。
嫌な予感はしていたが、こんなに早く空が泣きだすなんて…
ぼうっと窓の外を見つめていたシカマルは、ちっと舌打ちをした。
こんな日の、こんな雨は嫌いだ。
嫌なキーワードがつながって、記憶の中の辛い思い出を引き出す。
こんな風に降る雨はきっとこれからも好きになれない。
ポケットをごそごそやると、指先に触れたくたびれたパッケージ。その中から一本煙草を取り出したシカマルは、無意識にそれに火を点けた。
ふうっと胸の奥まで煙を吸い込む。ふわりと感覚がずれるような浮遊感。
吐き出した紫煙は、湿気を含んだ重い空気に吸い込まれるように散った。その行方をじっと見つめて、無意識な溜息をつく。
天からとめどなく地上に降る雨を見つめて、はっと気がついた。
ここは自分の部屋ではない。この部屋の所有者は喫煙者ではない。部屋にこの臭いが移る前に、煙草の火を消した。
「ただいまだってば~!」
玄関先から聞こえる元気な声。どたばたと部屋に入ってきたナルトは、「ん?」と首を傾げてベッドの上にいるシカマルに視線を向けた。
「シカマル?」
「おう、おかえり」
「いきなり降ってくるから、びっくりしたってばよ~」
「濡れなかったか?」
「うん、つい今だから、あんま濡れてねえってば」
にこにこと笑いながらシカマルに近づいてきたナルトが、背中からシカマルに抱きつく。鼻先をシカマルの項にに寄せて、くんと息を吸い込んだ。
「……珍しいってば。シカマル、いっつも嫌がんのに部屋ン中で煙草吸うの……」
「悪りぃ、臭い残っちまったか?」
ナルト髪を撫ぜたシカマルは、指先に濡れた金色を絡めた。濡れていないと言った割にはしっとりとしている髪。
「…無意識だったからな」
「そっか…」
そっと離れていく温もりを離したくなくて、ついその腕を掴んでしまう。ナルトは驚いたように目を丸くしていた。
「シカマル?」
「傍に居てくんねぇか…」
こんな雨が降る日は、人の温もりが恋しくなる。一人よりも、二人でいる安心感を求めたくなる。ぐいっとナルトの手を引くと、難なくそれは自分の腕の中に飛び込んできた。胸元でくすりと笑う気配を感じる。
「しょうがねえなぁ…」
「ナルト?」
「……特別サービスでイイ子イイ子してやるってばよ!」
背中に回るナルトの腕がぎゅっとシカマルを抱きしめた。
「なんだそりゃ…」
「シカマルがそーゆう顔してんだって…」
くすくすと笑う唇を捉えたシカマルは、ゆっくりとそれを味わうために口づけを深くする。
こんな日の、こんな雨は嫌いだ。
だけれど、確かめる温もりがある今は、たまにはいいかもしれないと思える。
抱きしめた愛しい人から、慰められるようなこんな感覚を味わうのも悪くない。
雨は、もうすぐやむ。
そして、雲の合間から太陽が顔を出すだろう。
ほんの通り雨。
ただの夕立。
おわり。
アスマ先生が殉職したシーンを見て、思いついたSS。
ナルトにとっても雨はなにかしらのキーワードな気がするんだけどな。
ナルトの台詞にある「イイ子イイ子」は、よく友達がRUIに対して言ってくれます(笑)
なんかくすぐったいけど、嬉しいヒトコトなのでした。
さて、マジで腰をあげるぜい!
now time 0:37
あっという間に時間が過ぎてしまうんですが。イカンイカン!ここ数日、何もしてないぜいって現実に気がついたのです。ありゃ…ですね。
とにかくっ!
なんでか、シカナルから離れた数日間だったので(-"-)
これから頑張るぞって思ってますよ~。全国、数えるほどしかしない続きを待ってくれてる人の為にも(多分、片手くらいはいるかと…ひやひや)シカナルしたいっす(*^_^*)
思いついたシカナル↓
「雨」
灰色の雲が広がっている。
嫌な予感はしていたが、こんなに早く空が泣きだすなんて…
ぼうっと窓の外を見つめていたシカマルは、ちっと舌打ちをした。
こんな日の、こんな雨は嫌いだ。
嫌なキーワードがつながって、記憶の中の辛い思い出を引き出す。
こんな風に降る雨はきっとこれからも好きになれない。
ポケットをごそごそやると、指先に触れたくたびれたパッケージ。その中から一本煙草を取り出したシカマルは、無意識にそれに火を点けた。
ふうっと胸の奥まで煙を吸い込む。ふわりと感覚がずれるような浮遊感。
吐き出した紫煙は、湿気を含んだ重い空気に吸い込まれるように散った。その行方をじっと見つめて、無意識な溜息をつく。
天からとめどなく地上に降る雨を見つめて、はっと気がついた。
ここは自分の部屋ではない。この部屋の所有者は喫煙者ではない。部屋にこの臭いが移る前に、煙草の火を消した。
「ただいまだってば~!」
玄関先から聞こえる元気な声。どたばたと部屋に入ってきたナルトは、「ん?」と首を傾げてベッドの上にいるシカマルに視線を向けた。
「シカマル?」
「おう、おかえり」
「いきなり降ってくるから、びっくりしたってばよ~」
「濡れなかったか?」
「うん、つい今だから、あんま濡れてねえってば」
にこにこと笑いながらシカマルに近づいてきたナルトが、背中からシカマルに抱きつく。鼻先をシカマルの項にに寄せて、くんと息を吸い込んだ。
「……珍しいってば。シカマル、いっつも嫌がんのに部屋ン中で煙草吸うの……」
「悪りぃ、臭い残っちまったか?」
ナルト髪を撫ぜたシカマルは、指先に濡れた金色を絡めた。濡れていないと言った割にはしっとりとしている髪。
「…無意識だったからな」
「そっか…」
そっと離れていく温もりを離したくなくて、ついその腕を掴んでしまう。ナルトは驚いたように目を丸くしていた。
「シカマル?」
「傍に居てくんねぇか…」
こんな雨が降る日は、人の温もりが恋しくなる。一人よりも、二人でいる安心感を求めたくなる。ぐいっとナルトの手を引くと、難なくそれは自分の腕の中に飛び込んできた。胸元でくすりと笑う気配を感じる。
「しょうがねえなぁ…」
「ナルト?」
「……特別サービスでイイ子イイ子してやるってばよ!」
背中に回るナルトの腕がぎゅっとシカマルを抱きしめた。
「なんだそりゃ…」
「シカマルがそーゆう顔してんだって…」
くすくすと笑う唇を捉えたシカマルは、ゆっくりとそれを味わうために口づけを深くする。
こんな日の、こんな雨は嫌いだ。
だけれど、確かめる温もりがある今は、たまにはいいかもしれないと思える。
抱きしめた愛しい人から、慰められるようなこんな感覚を味わうのも悪くない。
雨は、もうすぐやむ。
そして、雲の合間から太陽が顔を出すだろう。
ほんの通り雨。
ただの夕立。
おわり。
アスマ先生が殉職したシーンを見て、思いついたSS。
ナルトにとっても雨はなにかしらのキーワードな気がするんだけどな。
ナルトの台詞にある「イイ子イイ子」は、よく友達がRUIに対して言ってくれます(笑)
なんかくすぐったいけど、嬉しいヒトコトなのでした。
さて、マジで腰をあげるぜい!
now time 0:37
今日は大阪イベントですね~
久しくイベントに行ってないのですよ。近いんだけど、遠い大阪。
でも、今年の夏はUSJに通うかも……なんて。
ナル友が近くにいないので(笑) 一人で行くんかな。それってサミシイか?
ゆにばーさるだぜ?目的、NARUTOだけかいっみたいな。
ハリウッドドリーム乗りたいけど、一人ってやっぱサミシイよなぁ……
行くなら泊りがけとかで、いっぱい見るぞ!!去年のリベンジを…
シカマル出るかな。どきどき。←ここ重要ポインツ!
「灯りをともして」
指先から溢れた真っ赤な血が床に落ちた。
ナルトはじっとそれを見つめる。
きれいだなぁと思ってしまう、そんな赤色。
じいっと見つめていると、傷口がどんどん塞がってくる。
九尾の恩恵なのか、浅い傷ならすぐに治ってしまう。今も、クナイの手入れをしていて刃先に指が触れてしまったのだ。だけれど、そんな小さな傷はみるみる治癒されていく。
「ホントにばけものみたいだってばよ…」
ナルトは寂しい気持ちになって呟いた。誹謗中傷なんて物心がついた頃から受けてきた。気がついたら、自分が他人から嫌われている事が当たり前になっていた。
その理由は、自分の中に九尾の妖狐がいるから。だから、ナルトは一人の人間としてではなく、九尾の妖狐として見られてきたのである。
不思議な気持ちになって、クナイをぎゅっと腕に当てる。すっぱりと切れた個所から鮮血が溢れ出た。
でも、この傷も暫くしたら治ってしまうのであろう。
そこに傷があった事も忘れてしまうくらいに…キレイになってしまうのだ。
だけれど、ナルトはこの痛みを忘れない。
今も流れるこの血の色を忘れない。
人はそれぞれの思いを頂いて、それぞれの夢を抱いて生きている。
この痛みも、その感情の一端。
『俺は、お前のこと…好きだぜ?』
ふいに記憶の中で大好きな人の声が聞こえた。
『あれこれ、めんどくせえ事考えてんじゃねえよ』
ひとつひとつの言葉が、真っ暗な心の中に灯りをともした。
ほんわりと温かくなる、そんな声で、笑みで自分を癒してくれる魔法の言葉。
言葉の指先が、心の中に光を灯す。
もう少し、頑張ってみようかな?
あと少し、生きてみようかな?
そうしても、いいんだってば?
なあ、…シカマル。
きっと近くに居すぎて、気がつかなかった人の温もり。
見ようとしていなかった、温かな人たち。
流れていた血が止まる。それを掌で拭うと、やっぱり傷は消えかかっていて。
ナルトはくすりと笑う。
寒いと感じていた暗闇に灯った光に、なにかを求めてしまう自分が居て。
それを確かめる度に、安堵の息を漏らす。
光を見失いそうになる時に、必ず灯りを灯してくれる指先。
ぎゅっと手を握り締める。
「オレも、シカマルの事…好きだってばよ」
気持ちを言葉にして、口元に笑みが浮かんだ。
だから、いつもこの心に灯りをともして……?
おわり
訳わかんない話を書いてしまった…
友達のブログのSSがすごくよくて!!!
RUIも真似してやるぜ!とか、勝手に思ったんですが。
やっぱり、自分で書いても感動できない。その友達の書く(描く)話はいつもRUIのツボなんですよね。
悔しいけれど、無駄な対抗意識を燃やしてみる(笑)オコガマシイってこういうことかも。
久しくイベントに行ってないのですよ。近いんだけど、遠い大阪。
でも、今年の夏はUSJに通うかも……なんて。
ナル友が近くにいないので(笑) 一人で行くんかな。それってサミシイか?
ゆにばーさるだぜ?目的、NARUTOだけかいっみたいな。
ハリウッドドリーム乗りたいけど、一人ってやっぱサミシイよなぁ……
行くなら泊りがけとかで、いっぱい見るぞ!!去年のリベンジを…
シカマル出るかな。どきどき。←ここ重要ポインツ!
「灯りをともして」
指先から溢れた真っ赤な血が床に落ちた。
ナルトはじっとそれを見つめる。
きれいだなぁと思ってしまう、そんな赤色。
じいっと見つめていると、傷口がどんどん塞がってくる。
九尾の恩恵なのか、浅い傷ならすぐに治ってしまう。今も、クナイの手入れをしていて刃先に指が触れてしまったのだ。だけれど、そんな小さな傷はみるみる治癒されていく。
「ホントにばけものみたいだってばよ…」
ナルトは寂しい気持ちになって呟いた。誹謗中傷なんて物心がついた頃から受けてきた。気がついたら、自分が他人から嫌われている事が当たり前になっていた。
その理由は、自分の中に九尾の妖狐がいるから。だから、ナルトは一人の人間としてではなく、九尾の妖狐として見られてきたのである。
不思議な気持ちになって、クナイをぎゅっと腕に当てる。すっぱりと切れた個所から鮮血が溢れ出た。
でも、この傷も暫くしたら治ってしまうのであろう。
そこに傷があった事も忘れてしまうくらいに…キレイになってしまうのだ。
だけれど、ナルトはこの痛みを忘れない。
今も流れるこの血の色を忘れない。
人はそれぞれの思いを頂いて、それぞれの夢を抱いて生きている。
この痛みも、その感情の一端。
『俺は、お前のこと…好きだぜ?』
ふいに記憶の中で大好きな人の声が聞こえた。
『あれこれ、めんどくせえ事考えてんじゃねえよ』
ひとつひとつの言葉が、真っ暗な心の中に灯りをともした。
ほんわりと温かくなる、そんな声で、笑みで自分を癒してくれる魔法の言葉。
言葉の指先が、心の中に光を灯す。
もう少し、頑張ってみようかな?
あと少し、生きてみようかな?
そうしても、いいんだってば?
なあ、…シカマル。
きっと近くに居すぎて、気がつかなかった人の温もり。
見ようとしていなかった、温かな人たち。
流れていた血が止まる。それを掌で拭うと、やっぱり傷は消えかかっていて。
ナルトはくすりと笑う。
寒いと感じていた暗闇に灯った光に、なにかを求めてしまう自分が居て。
それを確かめる度に、安堵の息を漏らす。
光を見失いそうになる時に、必ず灯りを灯してくれる指先。
ぎゅっと手を握り締める。
「オレも、シカマルの事…好きだってばよ」
気持ちを言葉にして、口元に笑みが浮かんだ。
だから、いつもこの心に灯りをともして……?
おわり
訳わかんない話を書いてしまった…
友達のブログのSSがすごくよくて!!!
RUIも真似してやるぜ!とか、勝手に思ったんですが。
やっぱり、自分で書いても感動できない。その友達の書く(描く)話はいつもRUIのツボなんですよね。
悔しいけれど、無駄な対抗意識を燃やしてみる(笑)オコガマシイってこういうことかも。
更新しますとか、また嘘ついてごめんなさい(>_<)
知らない間に、キリ番の数字まわってて驚きっす。えっと、7610なんですが…ゲットした方、ご連絡ください。とか、一応言ってみます。もちろん、スルーはOKっすよ ♪
「 LIFE 」
ナルトは落ち込んでいた。
ふうっと、溜息をついてベッドにごろりと転がる。うじうじと悩んでもしょうがないことで、テンションが下降しているのだ。そんなナルトを横目で伺っていたシカマルは、背中を向ける恋人の元へ歩み寄る。
シカマルが座ったことでギシリと鳴るスプリング。
ナルトの肩に手をかけて、身体を自分に向かせる。
「おい、なに凹んでんだよ?」
「そう見えるってば?」
「ああ…それ以外に見えねえけど?」
シカマルは不機嫌そうに口元を緩めた。ナルトは困ったように、眉をひそめて、また溜息をついたのだ。
「言ってみろ。吐き出すだけで、けっこうマシになる事もあんだろ」
「うん…」
元気のない青い瞳が、太陽の光を受けてきれいだ。ナルトが落ち込んでいようとも、泣いていようとも、その現実は変わらない。そして、その瞳に映る自分が好きだったりする。いつでも、真正面からシカマルの事を受け止めるナルトだからだと言えるのだが。
「えっと、うまく説明できねえんだけど」
「別に構わねえよ。俺が、お前の言葉全部解析してやる」
にやりと自信たっぷりの笑顔を見せると、ナルトがようやく少しだけ口角をあげる。
「あのさ…なんてえだろ。自分は、好意のつもりでやってる事でも、相手にしてみりゃ迷惑ってことあるじゃん?」
「いわゆる、有難迷惑ってやつだな」
さらりと言ってのけるシカマルに、ナルトの表情が曇る。
「そうゆうのって、凹まねえ?」
「ンな必要ねえ」
「だって、オレはその人の事好きで、ただそれだけなのにさ……気持ちが伝わらねえのってば、サミシイってばよ?」
シカマルはナルトの前髪をかきあげる。大きな青い瞳が、じっとシカマルを見つめていた。
「別に、自分の事嫌ってる人間にまでいい顔する必要なんてねえんだよ」
「……シカマルは、誰かに嫌われたり否定された事ねえから、オレの気持ちなんて分かんねえんだってばよ!」
「はあ?それこそ、どうだよ。俺の事嫌いなやつなんて、履いて捨てる程いんだろ?別に、万人受けしようと思って生活なんてしてねえ」
「……分かんねえ」
ぽつりと呟いたナルトの声は沈んでいる。
なぜか、その事にシカマルはむっとした。
「ナルト。別に気が乗らねえ事にへこへこする必要なんてねえんだよ。お前の事嫌ってる奴がいんなら、そんな奴の事なんて無視すりゃいいだろ?お前が、べつに腰低くしてまで付き合う必要なんてねえんだよ」
「シカマル…」
「履いて捨てるゴミに傅いて生きる必要が、どこにあんだ?よく覚えとけ、お前は俺に好かれときゃいいんだ」
「え…?」
ナルトは訳が分からないといったように、ぱちくりと瞬きをした。
「俺がお前を好きなんだから、別に他の奴から嫌われようが関係ねえだろ?」
「あの、…シカマル?」
「お前はお前だ。それ以外のなにもんでもねえ…だから自信持てつってんだ。俺の好きなナルトの事を、否定するバカに、お前が無駄な努力するこたねえってこと」
シカマルは愛しむようにナルトの頭を撫ぜる。頬を赤くして見上げてくる瞳が少しだけ潤んでいた。
「生きてりゃ色んな事があんだろ?落ち込む必要のある時と、そうじゃねえ時ってのはあるって言いてえんだ。人間ってのは傲慢で勝手な生き物だからな。そん時の気持ちで、平気で人を裏切ったりすんだ。被害者意識ばりばりに他人に押し付けて、悲劇のヒロインになってる奴に何言っても無駄だろうが。自分だけがって、勝手に怒ったり泣いたりしてんだ。いちいち、それ気にしてたら生きていけねえの。そんなくそめんどくせー事に、お前の大事な時間をさくな。ひとつだけ、覚えとけよ。俺がいるってな。お前の事が好きな俺がいんだぜ?それ以上求めるなんて、贅沢いってんじゃねえよ」
「シカマルの言ってる事、すげえ難しい」
困ったように唇を尖らせるナルトに、優しいキスを落とす。
「お前は俺に振り回されてりゃいい」
もうひとつ、キスを落とす。
「お前が誰かに嫌われたり疎まれたりしても、俺はそんな事はしねえからな。それだけ、覚えときゃいいんだ」
「…それって、勝手っぽくねえの?」
「いいんだよ、人間は誰でも傲慢で勝手な生き物って言ってるだろ。神や仏じゃねえんだから、無償の愛とかボランティアとか嘘っぽくて俺は、めんどくせえ」
シカマルはナルトの不安そうな顔を見てくすりと笑った。
「ま、俺が慰めてやるから、いつでも凹めや」
「シカマル……」
「なんだよ?俺じゃ不満なのか?」
「ちちち違う!すげえ、嬉しいってばよ」
慌てたナルトはぎゅっとシカマルに抱きついた。そして、伝わってくるシカマルの体温に癒される。
「もっと簡単に言うと、元気出せよって事だな」
ぽんぽんと背中を叩く。一定のリズムを刻む掌が、鼓動に重なり心地よくなった。
ナルトはそっと目を閉じると、シカマルの身体に体重をかける。
「最初っから、カンタンに言ってくれってばよ……」
「お前に抱きつかれる俺の楽しみを奪うな、バカ」
シカマルはナルトを抱く腕に力を入れて、金色の項をぺろりと舐めた。
おわり
ちょっと、今日凹むことがありまして。
テンション下がりっぱなしで、地を這う如く…でして。
そんな時にふと、思いついた話でございます。
RUIの妄想劇場(笑)
この話のシカマルが、万人ウケするような正しいこと言ってるとは思いません。
人間関係は、多少の努力も必要だしね。
でも、自分を好きでいてくれる人がいるから頑張れるっての、あるよね?
「元気出して」って、すごく嬉しい言葉なんですよね~。
やっぱ、自分を理解してくれる友達や家族がいるのって幸せです。
さてさて、やっと明日から2連休なので(やっとですよ~(/_;))
更新、頑張るぞいっ!
now time 18:50
知らない間に、キリ番の数字まわってて驚きっす。えっと、7610なんですが…ゲットした方、ご連絡ください。とか、一応言ってみます。もちろん、スルーはOKっすよ ♪
「 LIFE 」
ナルトは落ち込んでいた。
ふうっと、溜息をついてベッドにごろりと転がる。うじうじと悩んでもしょうがないことで、テンションが下降しているのだ。そんなナルトを横目で伺っていたシカマルは、背中を向ける恋人の元へ歩み寄る。
シカマルが座ったことでギシリと鳴るスプリング。
ナルトの肩に手をかけて、身体を自分に向かせる。
「おい、なに凹んでんだよ?」
「そう見えるってば?」
「ああ…それ以外に見えねえけど?」
シカマルは不機嫌そうに口元を緩めた。ナルトは困ったように、眉をひそめて、また溜息をついたのだ。
「言ってみろ。吐き出すだけで、けっこうマシになる事もあんだろ」
「うん…」
元気のない青い瞳が、太陽の光を受けてきれいだ。ナルトが落ち込んでいようとも、泣いていようとも、その現実は変わらない。そして、その瞳に映る自分が好きだったりする。いつでも、真正面からシカマルの事を受け止めるナルトだからだと言えるのだが。
「えっと、うまく説明できねえんだけど」
「別に構わねえよ。俺が、お前の言葉全部解析してやる」
にやりと自信たっぷりの笑顔を見せると、ナルトがようやく少しだけ口角をあげる。
「あのさ…なんてえだろ。自分は、好意のつもりでやってる事でも、相手にしてみりゃ迷惑ってことあるじゃん?」
「いわゆる、有難迷惑ってやつだな」
さらりと言ってのけるシカマルに、ナルトの表情が曇る。
「そうゆうのって、凹まねえ?」
「ンな必要ねえ」
「だって、オレはその人の事好きで、ただそれだけなのにさ……気持ちが伝わらねえのってば、サミシイってばよ?」
シカマルはナルトの前髪をかきあげる。大きな青い瞳が、じっとシカマルを見つめていた。
「別に、自分の事嫌ってる人間にまでいい顔する必要なんてねえんだよ」
「……シカマルは、誰かに嫌われたり否定された事ねえから、オレの気持ちなんて分かんねえんだってばよ!」
「はあ?それこそ、どうだよ。俺の事嫌いなやつなんて、履いて捨てる程いんだろ?別に、万人受けしようと思って生活なんてしてねえ」
「……分かんねえ」
ぽつりと呟いたナルトの声は沈んでいる。
なぜか、その事にシカマルはむっとした。
「ナルト。別に気が乗らねえ事にへこへこする必要なんてねえんだよ。お前の事嫌ってる奴がいんなら、そんな奴の事なんて無視すりゃいいだろ?お前が、べつに腰低くしてまで付き合う必要なんてねえんだよ」
「シカマル…」
「履いて捨てるゴミに傅いて生きる必要が、どこにあんだ?よく覚えとけ、お前は俺に好かれときゃいいんだ」
「え…?」
ナルトは訳が分からないといったように、ぱちくりと瞬きをした。
「俺がお前を好きなんだから、別に他の奴から嫌われようが関係ねえだろ?」
「あの、…シカマル?」
「お前はお前だ。それ以外のなにもんでもねえ…だから自信持てつってんだ。俺の好きなナルトの事を、否定するバカに、お前が無駄な努力するこたねえってこと」
シカマルは愛しむようにナルトの頭を撫ぜる。頬を赤くして見上げてくる瞳が少しだけ潤んでいた。
「生きてりゃ色んな事があんだろ?落ち込む必要のある時と、そうじゃねえ時ってのはあるって言いてえんだ。人間ってのは傲慢で勝手な生き物だからな。そん時の気持ちで、平気で人を裏切ったりすんだ。被害者意識ばりばりに他人に押し付けて、悲劇のヒロインになってる奴に何言っても無駄だろうが。自分だけがって、勝手に怒ったり泣いたりしてんだ。いちいち、それ気にしてたら生きていけねえの。そんなくそめんどくせー事に、お前の大事な時間をさくな。ひとつだけ、覚えとけよ。俺がいるってな。お前の事が好きな俺がいんだぜ?それ以上求めるなんて、贅沢いってんじゃねえよ」
「シカマルの言ってる事、すげえ難しい」
困ったように唇を尖らせるナルトに、優しいキスを落とす。
「お前は俺に振り回されてりゃいい」
もうひとつ、キスを落とす。
「お前が誰かに嫌われたり疎まれたりしても、俺はそんな事はしねえからな。それだけ、覚えときゃいいんだ」
「…それって、勝手っぽくねえの?」
「いいんだよ、人間は誰でも傲慢で勝手な生き物って言ってるだろ。神や仏じゃねえんだから、無償の愛とかボランティアとか嘘っぽくて俺は、めんどくせえ」
シカマルはナルトの不安そうな顔を見てくすりと笑った。
「ま、俺が慰めてやるから、いつでも凹めや」
「シカマル……」
「なんだよ?俺じゃ不満なのか?」
「ちちち違う!すげえ、嬉しいってばよ」
慌てたナルトはぎゅっとシカマルに抱きついた。そして、伝わってくるシカマルの体温に癒される。
「もっと簡単に言うと、元気出せよって事だな」
ぽんぽんと背中を叩く。一定のリズムを刻む掌が、鼓動に重なり心地よくなった。
ナルトはそっと目を閉じると、シカマルの身体に体重をかける。
「最初っから、カンタンに言ってくれってばよ……」
「お前に抱きつかれる俺の楽しみを奪うな、バカ」
シカマルはナルトを抱く腕に力を入れて、金色の項をぺろりと舐めた。
おわり
ちょっと、今日凹むことがありまして。
テンション下がりっぱなしで、地を這う如く…でして。
そんな時にふと、思いついた話でございます。
RUIの妄想劇場(笑)
この話のシカマルが、万人ウケするような正しいこと言ってるとは思いません。
人間関係は、多少の努力も必要だしね。
でも、自分を好きでいてくれる人がいるから頑張れるっての、あるよね?
「元気出して」って、すごく嬉しい言葉なんですよね~。
やっぱ、自分を理解してくれる友達や家族がいるのって幸せです。
さてさて、やっと明日から2連休なので(やっとですよ~(/_;))
更新、頑張るぞいっ!
now time 18:50
なんですか!
RUIの嫌いな、あの暑さ到来ですか?ふざけんな~!ってか、休みが欲しい。
ぐうたらしたい~。だらだらもしてえっ!
くそ、ぐちり屋に行きたいです(笑)
はあ、なんか。五月病なんです。体調も、ココロも低迷中。
やる気がでない~!
だれか、私にやる気をくれ!
…なんか、SSなど書いてみる(*^_^*)
溢れるキモチ
好きなんだってばよ?
呟くように言うと、シカマルは「ンなこた知ってる…」ってにやりと笑った。
オレはその自信がどこからくるのか知りてえってば。
時々、すげえ不安になっちまう。
シカマルの事、好きだから…嫌われたくねえし。
欲を言えば、好きでいてほしいし。
たまに怒らせちまう事もあるけど、
その理由の中には、シカマルがオレの事を「好き」なんだって気持ちが溢れてる。
鈍感なオレだけど、それくらいは分かるんだってばよ?
でもさ、なんだろ……
好きすぎると、滅茶苦茶不安になっちまう。
いつも、この気持ちがいっぱいになりすぎて、頭ン中がぐちゃぐちゃになっちまうんだってば。
そんな風に凹んでるオレの事を目ざとく見つけてくれるシカマルは、まるで「大丈夫」って言ってるようなキスしてくれんだ。ちゅっとするだけの時もあるし、息が継げないくれえどぎつい時もある。
陸にあがった魚みてえに、口をぱくぱくさせてるオレのこと、オレの大好きな顔で見つめてくる。
ほっぺたが熱くなって、そんだけじゃ足りなくて、身体もどんどん熱くなって…
ぜ~んぶ、シカマルに飲み込まれちまうんだってばよ。
なぁ、シカマル。オレの気持ち…ほんとに分かってるんだってば?
好きすぎて頭がおかしくなりそうだってばよ。
■■■
好きだと言いながら、すり寄ってくるナルト。
こいつの好きなとこのひとつ。青い瞳が潤んで、ちょっと不安な顔して唇を尖らせる。
ンなこた知ってる…
だから、自信あり気に笑ってやる。そうすると、なんかほっとした顔になんだよな、こいつ。
好きだ好きだと言われなくても、そんな事は昔っから知ってるに決まってるだろ?
それともなんだ?
不安にさせる要因は俺にあるのかよ。
それよりも、俺の気持ちのが棚上げされてねえか。きっと、お前は否定するだろうけど…自分が思ってるよりナルトが思ってるより、俺はうずまきナルトという人間にイカレてる。
自分でも訳わかんねえくらいに、イカレてんだ。
小さな部屋に閉じ込めて、俺だけのもんにしてえくれえに。
でも、ナルトの夢は「火影」だからな。そんな事が無理な事くれえ、俺にだって分かんだよ。
分かってても、独占したい気持ちになっちまうんだ。
なぁ…いい加減、俺の正体に気がつけよ。
イイ奴なんて、呼ばれたい訳じゃねえんだ。
別に優しくもねえよ。
それよか、ヤバイくらいに自分の事しか考えてねえんだぜ?
ナルトはキスするのが好きだ。
もちろん、俺のキスに酔うナルトを見るのが好きだ。
なぁ、その瞬間だけお前の「独占禁止法」がなくなんだぜ?
俺だけがお前を見てる事に、俺はバカみたいな優越感を感じてる。
なぁ…知ってるか?
俺はお前の事、離す気はねえんだぜ。
それどころか、もうやべえとこまで来てんだよ。
笑えねえけど、これって崖っぷちってやつかもな。
いつまでも俺を調子の乗らせんなよ。
頭がおかしくなりそうだ。
おわり
何が言いたいって、結局は相思相愛ってこと。
RUIはシカナルバカなんだと(笑)
now time 17:34
RUIの嫌いな、あの暑さ到来ですか?ふざけんな~!ってか、休みが欲しい。
ぐうたらしたい~。だらだらもしてえっ!
くそ、ぐちり屋に行きたいです(笑)
はあ、なんか。五月病なんです。体調も、ココロも低迷中。
やる気がでない~!
だれか、私にやる気をくれ!
…なんか、SSなど書いてみる(*^_^*)
溢れるキモチ
好きなんだってばよ?
呟くように言うと、シカマルは「ンなこた知ってる…」ってにやりと笑った。
オレはその自信がどこからくるのか知りてえってば。
時々、すげえ不安になっちまう。
シカマルの事、好きだから…嫌われたくねえし。
欲を言えば、好きでいてほしいし。
たまに怒らせちまう事もあるけど、
その理由の中には、シカマルがオレの事を「好き」なんだって気持ちが溢れてる。
鈍感なオレだけど、それくらいは分かるんだってばよ?
でもさ、なんだろ……
好きすぎると、滅茶苦茶不安になっちまう。
いつも、この気持ちがいっぱいになりすぎて、頭ン中がぐちゃぐちゃになっちまうんだってば。
そんな風に凹んでるオレの事を目ざとく見つけてくれるシカマルは、まるで「大丈夫」って言ってるようなキスしてくれんだ。ちゅっとするだけの時もあるし、息が継げないくれえどぎつい時もある。
陸にあがった魚みてえに、口をぱくぱくさせてるオレのこと、オレの大好きな顔で見つめてくる。
ほっぺたが熱くなって、そんだけじゃ足りなくて、身体もどんどん熱くなって…
ぜ~んぶ、シカマルに飲み込まれちまうんだってばよ。
なぁ、シカマル。オレの気持ち…ほんとに分かってるんだってば?
好きすぎて頭がおかしくなりそうだってばよ。
■■■
好きだと言いながら、すり寄ってくるナルト。
こいつの好きなとこのひとつ。青い瞳が潤んで、ちょっと不安な顔して唇を尖らせる。
ンなこた知ってる…
だから、自信あり気に笑ってやる。そうすると、なんかほっとした顔になんだよな、こいつ。
好きだ好きだと言われなくても、そんな事は昔っから知ってるに決まってるだろ?
それともなんだ?
不安にさせる要因は俺にあるのかよ。
それよりも、俺の気持ちのが棚上げされてねえか。きっと、お前は否定するだろうけど…自分が思ってるよりナルトが思ってるより、俺はうずまきナルトという人間にイカレてる。
自分でも訳わかんねえくらいに、イカレてんだ。
小さな部屋に閉じ込めて、俺だけのもんにしてえくれえに。
でも、ナルトの夢は「火影」だからな。そんな事が無理な事くれえ、俺にだって分かんだよ。
分かってても、独占したい気持ちになっちまうんだ。
なぁ…いい加減、俺の正体に気がつけよ。
イイ奴なんて、呼ばれたい訳じゃねえんだ。
別に優しくもねえよ。
それよか、ヤバイくらいに自分の事しか考えてねえんだぜ?
ナルトはキスするのが好きだ。
もちろん、俺のキスに酔うナルトを見るのが好きだ。
なぁ、その瞬間だけお前の「独占禁止法」がなくなんだぜ?
俺だけがお前を見てる事に、俺はバカみたいな優越感を感じてる。
なぁ…知ってるか?
俺はお前の事、離す気はねえんだぜ。
それどころか、もうやべえとこまで来てんだよ。
笑えねえけど、これって崖っぷちってやつかもな。
いつまでも俺を調子の乗らせんなよ。
頭がおかしくなりそうだ。
おわり
何が言いたいって、結局は相思相愛ってこと。
RUIはシカナルバカなんだと(笑)
now time 17:34
