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crazy moon
気ままな更新日記です…(*^_^*) WJ感想は早売りです。おまけはブログ内検索してください。最新記事が最新情報です。
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海に行こう、そう言い出したのはどっちだっただろう。

目の前には、青い海が広がっている。

「シカマル~、海も青いし空も青いのに…違う青だってばよ」

さらさらの砂を掌ですくって、それが指の隙間から元あった場所に帰っていく。

「そりゃ…青にも色々あるからな。いいじゃねえか、グラデーションも」
「だってばね…すげえキレイ」

白い砂浜に、濃淡のある青い海。その上には、空色が続いて、砂浜とは違う白の入道雲がコントラストを強くする。
ぎらぎらと照る太陽に浪間が反射する青もいい。

直射日光を浴びないように木陰にいるのだが、きれいすぎる景色は変わらない。

「ナルト」
「ん?」
 
名前を呼ばれて、顔を上げる。
その顔を覗き込んだシカマルが優しい笑みを見せた。その笑みにナルトの心臓がドクリと鳴る。
するりと頬を撫ぜたのは、潮風でなく彼の指と掌で。
その瞬間、鼓動が激しくなった。

「俺が一番好きな色は、お前の色なんだぜ?」
「オレ…?」
「ああ」

空を見上げてその流れる雲が好きだった幼少期。それは今でも変わる事はないけれど、一番自分が好きな色がナルトの瞳の色だと、最近は確信している。
金色の髪は太陽と同じ色で、光に透けて見えるのがきれいだ。
光があるときも、月明かりでも、その瞳の色は趣を変える。

「オレの色って?」
「ナルト色」
「なんだってばよ、その説明。意味わかんねーってば」

ぷうっと膨れた頬を指先で突くと、ナルトが噴き出す。

「おかしいの~シカマル」
「うっせーよ」
「ホントの事言われてるから、うるせえって思うんじゃねえの?」
「減らず口」

シカマルは一石二鳥の手を思いつくと、それを本能で行動に移す。

奪った唇は、甘くて。
見開かれた青が、うっとりと瞼の奥に隠れる頃、二人は砂浜に身を預けたのだった。

おわり


夏な雰囲気で。
はい、バカップルです。
いつか清書します(笑) 思いつきは、書かないと忘れるので!
あと、更新遅れてるので…少しでもシカナルを(笑) 日記でアップ~

now time 1:26

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なんか悔しい気持ちがマックスに達したので、小話など(笑)


「フレーズ」

なんだろう…
意識の奥底に響いてくる、旋律。
奏でられた音が、メロディーが、とても心地よい。


ナルトは転寝をしていた。青い芝生の上にごろりと寝転がって、目を閉じたら睡魔がやってきたのだ。
それに逆らう気になれなくて、素直にその誘いにのってしまった訳で。

薄っすらと目を開けると、ぼやけた視線の先にはよく知った顔。

「シカ…マル?」

まだ寝ぼけているので、舌足らずな声でその名を呼ぶ。ナルトの声に気がついたシカマルは、ナルトの顔を覗き込むように視線を合わせてくる。

「よく寝てたな、お前…」
「あ…うん、なんか寝ちまった」
「疲れてんのか?」
「ってか、なんか気持ち良かったからさ。ふわ~ってなったってばよ」
「ふ~ん、そっか」

一人で居たはずなのに、どうして隣にシカマルが居るのだろうか。一瞬、自分の願望が幻覚を見せているのかと疑ったくらいだ。彼は、木の葉のベストをまといいつもと変わらぬ格好でナルトの隣で胡坐をかいている。

「任務の報告に来てよ、なんかふっと見たらお前が寝てんじゃん?」

ナルトはまた驚く。
やっぱり、シカマルには人の心を読む能力があるのではないだろうか?

「最初は構いたくて、起こそうかと思ったんだけどよ……あんま、気持ち良さそうに寝てんから」

照れ隠しのように鼻の頭をかいたシカマルが優しい笑みを見せる。

「…意味もなくぼけっとしてた」
「シカマル、ぼけっとすんの好きじゃん」

嬉しいのだけれど、そんな気持ちを言葉にできなくて。思わず憎まれ口を叩いてしまう。

「だな……好きだけど、最近はそんな暇なかったからなぁ」

お互いに忍として任務についているのだから、しょうがないこと。休みはあるのだけれど、休みとは何もしないうちに終わってしまう、限られた時間なのだ。

「歌ってたってばよ、シカマル…」
「歌なんて大層なもんじゃねえぞ?鼻歌程度」

少し驚いたように答えたシカマルが、ばつが悪そうに顔を背ける。

「なんか…それが気持ち良かったんだってばよ」
「邪魔したな」

シカマルがゆったりと立ち上がる。
意味はなく、その手を思わず引っ張っていた。

「邪魔じゃねえってばよ!」
「ナルト?」

ほら、また驚いたような顔。あまり見る事のできない彼の表情のひとつ。

「だから!その…意味なくていいから……隣に、居てくれってばよ」

ナルトは顔が熱くなるのを感じる。それを見たシカマルがくすりと笑った。

「邪魔じゃねえのか?」
「うん、邪魔じゃねえってばよ」

二人の間を流れるのは、音もない旋律。
風にのってふわりと夏の匂いを感じたら…

なにかいい事がありそうな予感がした。

おわり


意味はないけど、シカナルってことで(^^ゞ

now time 19:46

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うわ~サイト放置プレイ中。
なんか、サイト開設して以来の忙しい毎日…ええ、言い訳ですが。

あと、雷さんどうにかなりませんかね。
こわくて、PCたちあげられませんよ!

WEB拍手ヒトコト返信(反転して読んでください)
7/30 5:28 ふづきさま
「 遊びに来て頂いてありがとうございます☆それに、CPも違うのに…(^^ゞ ばかっぽいナルトですみません。ナルトはかっこよくならないです(笑) シカマルの前限定なんですが。はは。共感して頂けた事に心からの感謝です。サスケの前では、ナルトは攻めなんですけどね~。サス→ナルでなく、ナル←サスなのではないかと思っているRUIです。お友達さまともども、疎いサイトですがよろしくお願いします。今回はありがとうございました 」

拍手だけでも嬉しくてたまりません。ありがとうございます~。遊びに来てくれるだけでも嬉しいです。
こんな放置サイトに(泣)感謝です。更新停滞してるので、特に心に沁みますぜい。

なんだか…今日、NARUTOの映画に行く事になりそうです(笑)
甥っ子Sがうるさい!あ~もうっ!って感じで。
コンビニに前売り券取りに行きました。どんな、ご立派なノートがついてるのかと思えば、ただのノートでした。ファイルプレゼントの木の葉バージョンが表でカカシバージョンが裏です。中も、そんな感じ…映画タイトルが入ってるくらいかい?薄~いただのノート。これが…これが、780円の重みなのか?軽すぎる…泣きたくなった。子供が使うんだから、すぐにボロボロにしちゃうんだよね~多分。あはは、しゃーねえな。
妹に(どうせ一緒に行かないから)カンパしてよ!って頼んでおいた(笑) おばちゃんも財布もたないっての!

最近、ここ数日夜出かける用事が重なりまくりで…
PCさわる暇もなく。今週初めにはアップ予定でしたが、遅れております。
ごめんなさい(>人<)
せめて、週イチくらいで更新してきたいなぁ。8月の目標です。


心ばかりのSSなど。


「夕立」

雲行きが怪しくなる。
日中は太陽がギラギラと温度を上げる毎日だが、夕方になると急に暗雲が立ち込める。

「嫌な予感がするってばよ…」

ナルトはぽそりと呟く。
窓の外を見上げて、眉をひそめた。
そうしてる内に、ぽつり…と天の恵みが頬に当たった。
そして、ナルトは思うのだ。 ああ、やっぱり…と。

最初はぽつりぽつりだった雨脚も、あっという間に激しくなる。
ナルトは窓をぴしゃりと閉めた。
ゴロゴロと鳴り始める雷。びくついていると、背中からふわりと抱きしめられる感触。

「降って来たな…」

耳元に呟いたような声。その声色が優しい。
ナルトが雷を嫌いな事を知っている彼の労わりの言葉。

「うん、降ってきたってばよ」

ナルトは背中に体重をかける。正しくはシカマルに身を預けるのだ。
小さな頃は一人きり、この時間が過ぎるのをじっと待っていた。
だけれど、今は違う。
抱きしめてくれる腕がある。優しさが伝わる温度が、ナルトを安心させる。

空を走る、稲妻と雷鳴。
びくりと反応するナルトの身体を、シカマルがぎゅっと抱きしめてくれる。
大丈夫だと言われているような感覚に陥るのだ。
ナルトはほうっと息を吐いた。

雷は嫌いだけれど、この時間は好きだ。
シカマルの温かい腕の中に抱かれる瞬間が好きだ。
だから、今では夕立も嫌いではなくなった……ような気がしている。

甘えるようにすり寄って、シカマルの体温を感じる。
この瞬間に、幸せを感じる。

「シカマル…」
「ん~?…ンだ?」
「好きだってばよ?」
「知ってんよ」

ナルトはくすりと笑った。

「だってばね~」

夕立が過ぎると、空が青を取り戻す。
そして、夕闇が訪れるのだ。背中から抱きしめられて、その身を彼に預けて。
だから、最近はこの時間が嫌いでなくなったのだと思う。

「シカマル~…キスしよ?」

やぶさかではないナルトの誘いに、シカマルは恋人の唇を探す。
触れ合う熱い感覚に、全てが染められる。

だから、雷は嫌いでなくなった。
好きにはなれないけれど。

「ん…あ、んっ…」

キスと一緒にナルトの身体を弄るシカマルの指先に素直に反応したナルトは、ベッドに身体を沈めてシカマルを抱き寄せた。

「あ…シカ、マ…」

言葉の続きを飲み込まれる激しい口づけに、身体の力がくったりと抜けた。

「あ…ンンっ…好き、だって…」
「俺もだぜ?」

些細な事が嬉しくて、ただ幸せな気持ちに満たされる。
もうすぐ、この雨も雷も止んでしまう。
そう感じる頃には、二人だけの世界の中にダイブしているのだ。

明日も、夕立はやってくるのだろうか……?
それは、二人だけの秘め事の時間。

おわり

いつでも、バカップル~(*^_^*)

now time 2:42





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なんか、天気が不安定。
雷もすごいんですが、PC立ち上げてて大丈夫なのかびくびく!

んで、SSなど。
早く更新したいな~



「無題」


「あ…!」

キッチンから聞こえた小さな声に、書物に目を通していたシカマルが顔を上げる。読みかけのページを伏せて、のんびりとした歩調で声のした方へ向かう。

「おい、何やらかしたんだ?」
「シカマル!……なんでも、ないってばよ」

さっと、身体の後ろに両手を隠すポーズを取ったナルトに思わずため息が出る。

「いや、お前…分かりやす過ぎんから。ほら、手ぇ出せ」

シカマルの科白に、ナルトはしゅんとしながら左手を差し出した。人差し指の中ほどが赤くなっている。

「火傷か?」
「ラーメンのお湯入れようとして、その…」

いい訳を続けるナルトの手を取って、水道の蛇口をひねる。流れ出た水に、ナルトの手を持って行った。水が当たるだけでも痛いのか、ナルトの顔が無意識に歪んだ。

「バカ野郎、火傷した時の基本だろ?すぐに冷やせ」
「…う」
「痛てえのか?」
「うん…しみるってか、じんじんする。なんか、あっつい……」

半泣き状態のナルトを見て、シカマルは苦笑する。

「あんなぁ…このままほっとくつもりだったのかよ?」
「…ちげーけど」
「けど?」
「……わかんねえって」

ぷうっと膨れるナルトの頬を、あいてる方の指で突く。

「ば~か」
「うるせえってばっ!」
「俺が居るときゃ、甘えればいいだろうが」

それが自分自身の楽しみでもあるのだから。
ナルトの顔が、ぽっと赤くなった。

「痛いの…少し、ひいてきた」

ナルトの指を見たシカマルはほっとしたような息を吐く。大したことはなかったらしい。水ぶくれにもなっていない。

「痕も残りそうにねえな。軽くて良かったな?」
「うん」

素直にうなずいたナルトが、へへへと笑う。後は、軟膏でもぬってやろう。そう思ったシカマルは、蛇口を閉めてナルトを抱き寄せた。

「手のかかる奴」
「あ…甘えろとか言った癖に!」
「ん?ああ…そうだけど?全く、目も離せねえな」

シカマルの口調が少しだけ嬉しそうだ。ナルトはその胸に頭を寄せる。

「でも、オレが火傷したのなんでわかったんだってばよ?」
「なんかやらかしたって、すぐに分かるつっただろ?お前は分かりやすいんだってな」
「……嬉しいのか、嬉しくないのか、わかんねえ」
「喜べって」
「ん~…フクザツだってばよ」
「だから、目が離せねえってんだ」

ナルトは首を捻っている。
そんな仕草が無性に可愛く見えてしまう自分も重症だ。その顎に手をかけて、くいっと上を向かせて、シカマルは唇を落とした。

おわり


バカップル…ですが?
はい。いつもの事ですわ(笑)
ちょっと、ナルトをカワイコちゃんにしてみた。あ~、シカマル視点ではカワイコちゃんかも!
ふふ、恋は盲目。二人の世界ですから(*^_^*)

now time 19:25

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それは自分の所為です。
午前中、ぐっすり寝てましたから(笑)
いや、笑ってる場合じゃねえぞ!もっと、焦ろうよ…自分。


「無題」

バタバタと自分の前を行き来する姿を、視線だけで追う。

右に行っては、デイバッグの中をごそごそやり、何かに気がついたように、左に走っていく。

「おい、ナルト」

そして、名前を呼ぶと彼は一応振り返った。

「なに?オレってば、急いでんだって!」

それは見ていれば分かる。分かるのだが……

「ちょっとは落ちつけよ。ドタバタやっても、やる事変わんねえんだから落ち着きゃいいんだよ」
「落ち着いてられねえの!」
「だから、昨日の内に用意しとけっつったろうが…」

呆れた様なシカマルの言葉に、ナルトはむっとする。

「持ってくはずだった、巻物がみつからねえんだって!」

シカマルはふっと笑う。

「ナルト、1分だけ俺に時間くれよ?」

シカマルは立ち上がると、ナルトの身体を引き寄せた。
ぎゅっとその身体を抱いて、背中をぽんぽんと叩く。

「落ち着け。焦っても、時間が流れてくのはおんなじなんだからよ?深呼吸して、よ~く考えてみろって」

ナルトが、はあっと息を吐くのが聞こえてその手がシカマルの背中に回る。
シカマルはくすりと笑った。

「おい、1分経ったぜ?」
「もう1分追加だってばよ」

ナルトの中で焦燥感だけがつのり、気だけが焦っていた何かがすうっと落ち着く。

「シカマル補充終わり!用意するってばよ」

腕を解いたナルトが、シカマルを見上げてにっこりと笑う。

「巻物はどこにあるのか思い出したのか?」
「ばっちり!」

ナルトはちゅっとシカマルの唇にキスをする。

「サンキュ、シカ!」

ナルトは戸棚の方へとことこと歩いて行くと、引き出しの中から巻物を出してぺろりと舌を出す。
シカマルは肩をすくめて、ベッドの上に戻っていった。

終わり

RUIにもシカマルが居てくれたらなぁ…
まじ、時間いっぱいで。バタバタなんです~(涙)
やらなきゃいけない事、多すぎる~(>_<)

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