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1月23日サイト開設より、半年弱…(T_T) 今まで頑張ってきて良かった~☆
RUI的には、第一歩をようやく踏み出したという感じです。
それもこれも…シカナルとSo Crazy を愛でてくださる皆様のおかげです。
感謝感激雨あられなのですよ\(^o^)/
心よりお礼申し上げます<(_ _)>
えっとですね。キリ番ですが、9999と10001を設定致しました。
踏んだよ!と言う方はご一報ください。もちろん、スルーOK!
…で、1万ヒット御礼って……なにすりゃいいんだろう (?_?)
と、マジで思うRUIなのです(汗)
きっと、友達に聞いたら「何もしなくていいんじゃない?」と帰ってくると思う(笑)
RUI的にも、ソレ派です。
よく分かりません。自分はおめでたいけど、周りの人にしてみたら「?」なことかもしれないし…
どなたか、知恵を分けてください(かなりの本気モード)
RUIは実を言うと、他の素敵シカナルサイト様に足を踏み入れた事がありません(大告白☆)
きっと、他の方の素敵なシカナルを見た瞬間に、創作意欲がゼロになるからです……ホラ、満足してしまって何もできなくなるから。きっと、素敵サイト様に入り浸り…自分は何もしなくなります(断言するぜ!)
ああ、きっと人生損してるよね。…と、ふと思うのでした。RUIがシカナル書くのやめた時の楽しみにとっておきます(*^_^*)老後の楽しみ的な…。シカナルforeverなのですよ~。RUIの為に、素敵シカナルサイト様の応援を!よろしくお願いしますっ!
昨夜は爆睡してしまい…夜中にふと目が覚めました。
「あ、更新…」 と思いましたが、寝てしまいました。イカンやん…
と言う事で、今日は更新頑張るぜぃ!!期待しないで待っててくださいね~(誰も期待してねぇよっ!)←小心者ゆえ、自分ツッコミ。
「祝い酒」
ナルトがとぼとぼ家路に着いていると、ぐいっと肩を抱き寄せられた。
「おう!ナルトじゃねえかっ!」
こんな事を自分にしてくる人は決まってくる、シカマルか……今、自分の肩を抱いているシカマル父くらいである。
「おっちゃん?どうしたんだってばよ~」
「いやぁ。めでてぇ事があった日はお祭り騒ぎよ!決まってるじゃねえか」
カカカと笑ったシカクはもうすでに出来上がっている感じだ。ナルトの肩を抱きながら、ふらふらと歩いている。何がめでたいのかナルトには不明だが、シカクにとって何か「良い事」があった日なのだろう。
「よく分かんねぇけど、良かったってばね!」
にっこり笑ったナルトの顔を覗き込んだシカクはにやりと笑った。
「おうよっ!良かった良かった、めでてぇめでてぇ……って事で、付き合えナルト」
「へ?」
「なにが、へ…だ?付き合えつったら、付き合えっての~っ!」
「や…オレってば未成年だし、その…酒は無理だってばよ」
ナルトは律義な性格をしているのだ。きっと自分と同い年の者は、酒くらい飲んでいるだろう。だけれど、ナルトの中には「お酒はハタチになってから」と言う、自分ルールが存在するのだ。自来也と一緒に居酒屋に行った時も、口にするのはジュースの類である。ナルトには食事感覚で居酒屋に居る気でいるので、別段と酒が飲みたいと思った事はなかった。それに、無理に自来也もすすめてはこない。ぐでんぐでんに酔っぱらった自分の介抱役程度に考えているのだろう。
「なに言ってやがる。男のくせに、酒ものめねえのか?」
「違うってばよ…飲むのはハタチになってからって決めてるんだってばよ?」
「ンな事言ってんなって!おっちゃんがサミシイだろうが~…」
「さすがのおっちゃんの頼みでも、それだけはダメだってば!」
ナルトの意思の強い瞳を見たシカクは、残念そうに唸る。
「……そうかよ。………サミシイな~」
呟かれて、ナルトの良心がちくりと痛んだ。ナルトからしてみれば、シカクは好きの部類に入る大人である。本当に残念そうに言われてしまうと、申し訳ない気持ちになった。
「は~…一人酒か。せっかく、めでてえ事があったって言うのによ~…」
ナルトは、じっと考えてからシカクを仰ぎ見た。
「あ…オレってば飲まねえけど、おっちゃんには付き合うってばよ?」
その言葉に、シカクはにやりと笑った。
「おうおう、男に二言はねぇだろうな~?」
「…な、ないってばよ。酌くれえ出来るし…」
「んじゃ、行くか!」
また楽しそうに笑ったシカクは、引きずるようにしてナルトを馴染みの店に連れ込んだのであった。
ざわざわとした雰囲気。
誰もが酔っ払いながら、楽しそうに料理をつついている。
ナルトは座敷に座らされた。もちろん、シカクの隣だ。
「ハイっ!紹介しますっ……秋道チョウザくん!その隣が、山中いのいちくんっ!」
テンションの高いシカクに、奥から順番に紹介された。ナルトはぽかんと口を開ける。
「あのさ…おっちゃん。一人酒って言ってなかったっけ?」
「言ってない。いや…言ったような……いや、言ってねえな」
「い、言ったってばよ!?」
「チョウザ~いのいち。こいつは、うずまきナルト」
いきなり紹介されたナルトは、一応慌てて頭を下げた。
「ど…ども、うずまきナルトだってばよ」
「酒は飲めねえが、酌はするらしいからな」
自分の発言には責任はないが、しっかりとナルトの言葉は覚えているらしい。
大人3人に囲まれてしまったナルトは何も言い返せない。
こういった場合、どうやって逃げだせばいいのだろうか。そんなに器用でもないし、酔っ払いのあしらい方なんてアカデミーでも教わってはいないのだ。
「お姉ちゃん、このページ全部3人前ずつ持ってきて」
「それと、いい酒入ってるって?それも」
チョウザもいのいちも、ナルトの事はお構いなしで宴を続ける事に決めたらしい。ナルトはとりあえず、ウーロン茶を頼んだ。料理と酒が揃ったところで、なぜか乾杯である。
ナルトにしてみれば、何に乾杯しているのか不明なのだが、シカクはひどくご満悦であった。
「とりあえず、乾~杯!!」
ちびちびとウーロン茶を舐めているナルトに一升瓶が渡される。そして、シカクが空になったグラスを向けた。酌をしろと言う事なのだろう。ここで機嫌を損ねる訳にもいかず、ナルトはそれに従う。
「ナルトくん……うちのいのちゃんは、ベリーかわいいだろ?」
自分はサクラが好みだとは、口が裂けても言えそうにない。いのいちの目は完全に座っていた。
「あ~…、あ~!いのは、め…めちゃくちゃ可愛くってモテモテだってばよ!」
「だろ?そうだろ?可愛い一人娘を持つこの父親の気持ちが分かるか?いつどこの馬の骨ともわからん男に持っていかれると思うと、おちおち酔ってもいられん…」
(え…?いきなり泣きだしたけど、いのの父ちゃんってば泣き上戸なんだってば?ってか、完全酔ってるってばよ……)
「よう、ナルト。ここのネギマは超お勧めだ!ここのネギマを食わねえと、ネギマを語る事もできないぞ!」
どんと、有に3人前はあるネギマの山を目の前に置かれ、ナルトはびくびくした。
(チョウザのおっちゃん……チョウジと一緒でなんか食にはうるせえ感じだけど。オレってば、さっきもネギマ食ったんだけどな。これってば、また食えって事だよな…だよな?)
「あ、ありがとうだってばよ!ほんとにここのネギマは最高だってばよっ!」
「お?お前なかなかの通だな。このトンバラの微妙な油加減、こんがりと焦げ目がついてその間に刺された白ネギが絶妙な甘さを醸し出している……ネギマ、最高!お姉ちゃん、ネギマ追加っ!」
(いや…まだ、ここにネギマあるから!追加とかして誰が食うんだってばよっ)
心の声を口にできないまま、ナルトは作り笑いを浮かべる。
「ナルト~っ。飲んでるか?足りてるか?今日は祭りだ、どんどん飲みやがれっ!」
(ぎゃ~っ!俺が飲んでるのはウーロン茶だってばよ。シカクのおっちゃん、今俺のジョッキに酒ついだんだけど……もうコレ飲めねえ)
ナルトは思う。自分が居てもいなくても、いいのではないだろうか。
これは、さっさとトイレにでも行ったふりをして帰る方が得策だ。そろそろと座敷を降りようとしたところで、「ナルト!」と大きな声で呼ばれる。ナルトは恐る恐る振り返った。
自分を見つめる三対の瞳。
「どこ行くんだ?これからだって時に、バックれちまおうとか考えてねえだろうな?」
「…!!そそそ、そんな大それた事、できねぇってばよ。オレってば、トイレ!トイレだってばっ!」
力強く頷くと、うんうんと頷かれた。ナルトは自分の考えがお見通しな酔っ払い3人を、ある意味尊敬の眼差しで見つめ返す。そろそろとトイレに向かったナルトは、思わず溜息をついてしまった。
「すごいパワーだってばよ…オレってばついていけねえ」
「なにについていけねぇって?」
後ろからした声に驚いて振り返る。
壁に凭れかかって、腕を組んでいる姿を見て思わず安堵の息を吐いた。
「シカマル~!」
「ったく、なにめんどくせえ事に巻き込まれてんだよ?」
「って言うか、おっちゃんを断りきれなくって」
「あ~あ」
シカマルは呆れたようにナルトを見ている。
「どうせ、めでたい事があったから付き合えとか無理やり連れてこられたんだろ?」
「え?なんで分かるってばよ?」
「あんなぁ…親父が飲みにいく時の常套句だよ。めでたいだの祭りだの、祝いだの。特に理由もねえことで、集まって飲んだくれるのが楽しみなんだよ」
「……マジだってば?」
ナルトは呆然としてしまった。
「もうすぐ、チョウジやいのも迎えに来るんじゃねえの?」
「そうなんだ…へえ………オレ、一体なにしてたんだってばよ?」
「そりゃ、俺が聞きてえな」
シカマルにくすりと笑われたナルトはむっとしてしまう。それから、すぐにシカマルに腕を掴まれた。
「え?シカマル…オレってば」
「あんなぁ。親父たちに付き合ってたら夜が明けるぞ?」
「だけど、トイレって言っちまったし」
「どこまで律義なんだよ。しゃあねぇ…親父にはとりあえず母ちゃんの言付けだけ伝えるか」
シカマルが襖をがらりと開けると、出来上がった大人たちがくるりと振り返る。
「親父~!母ちゃんが、眉吊り上げてたぜ?早く帰って来いってよ」
シカクを連れ帰る為にここに来たのだが、運よくナルトを捕まえたシカマルは早々に伝言を伝える。
「お、シカマル…なんだよ。おめえも飲んでけよ~」
「お断りだっつうの!ってか、いのいちのおっちゃんも…いい加減にしねえとまたいのが癇癪起こすぜ?嫌われたくねえだろ~愛娘に」
「…う、それは……」
「それに、チョウザのおっちゃん。おばさんが、コレステロール値がどうのって、この前言ってたぜ?もう、酒飲んでもいいのかよ?」
「シシ…シカマル!母ちゃんには、内緒だっ!」
急に静かになった大人たちをぐるりと見渡すと、シカマルはにやりと笑った。
「って事で、俺はこいつ送ってくから」
シカマルがナルトを指差すと、シカクは「わかった…」とだけ答える。盛り上がっていたその場の雰囲気がシーンと静まり返った。
ナルトは感心してシカマルを見上げる。
「すげえってばよ。シカマル…オレ、一人じゃ逃げ切れなかったかも…」
「お前も、都合良く酒の肴にされてんじゃねえよ」
「いや…されるつもりはなかったんだけど……」
「親父の口車に乗せられやがって」
「断りきれねえってばよ!」
「全く…油断も隙もあったもんじゃねえな」
もちろん、シカマルの科白はシカクに向けたものだ。息子の自分が可愛くない性格をしているせいで、ナルトを見ると構い倒しているのを知っている。本当はとても嫌なのだが、ナルトにそれを断れるだけの理由もないだろう。ここはしょうがないと、目を瞑るしかない。
ちっと舌打ちしたシカマルは、人目を盗んでちゅっとナルトの唇を奪った。
「…シカマルがでてきちゃ、しょうがねえなぁ」
「なんで、コレステロール値の事知ってるんだ?さすがに、あなどれん…」
「い、いのちゃんに嫌われたらどうしよう……」
三人三様に呟いた大人たちは、おちょこに入った酒を煽る。
「ホントに今日は祝いなんだけど、母ちゃんには何て言うかな…」
「シカク、なんの祝いだったっけ?」
「はあ、いのいち…忘れたのか?」
「ってか、俺も知らないぞ」
「おいおい、チョウザ~……お前たち、なんに乾杯したんだ?」
「「雰囲気」」
シカクはふうっと、息をつくとくすりと笑った。
「RUIのサイトが1万ヒットしたんだってよ…めでてえじゃねえか。俺たちが祝ってやらねえでどうするんだ?」
「……お前、それただのついでだろ、ついで」
「うるせぇ。男は祭りが好きな生き物よ!なんでも祝ってやるのが道理ってもんだろ?」
「あ、絶対に飲み会の理由勝手に作ってるよ、シカク……」
シカクは答えられない。
ナルトをシカマルにかっさらわれてしまった手前、読者が喜ぶような話もできそうになかった。
「ちっ。シカマルの奴が、いいとこで出しゃばりやがってよ~」
「多分、訪問者はそっちの方が嬉しいから、ってかそっち書けみたいな雰囲気だから!」
「誰も、親父が飲んだくれた姿なんて見たくないって感じじゃないのか…?」
「「「………………」」」
おわり
SSの枠を超えた!
無駄に長い……山もオチも意味もないぜ!懐かしいなぁ…正しいヤヲイの使い方(笑)
本当にありがとうございます(*^_^*)
更新がんばります(汗)
now time 20:17
昨日は、ワールド・エンドを堪能しました。
そして、今日はまた不死の破壊者~4を見なおしてました。
シカマルの格好よさは当たり前として、307~308話はシカナル要素がテンコモリだから。
ですよね?世の中のシカナラーの皆様(笑)
はぁ…なんてお腹いっぱいになれるのでしょうか!
なので、SSなど(意味ないし…)
「愛情クッキング♪」
「ちょっと、あんた!この不細工な野菜はどうにかならないの?」
いのは心底呆れた眼差しを、野菜と格闘しているナルトへ向ける。いのは、イチョウ切りにしろと言ったはずのニンジンの欠片をつまみあげる。これは、乱切り…いやぶつ切りだ。
「クナイなら問題ねえけどよ…やっぱ包丁って難しいんだってばよ」
「いい訳よ、言い訳。あんたに足りないのはね……愛よ、愛。愛情が足りないから、こうなるの!」
「ええええ! オレってば、愛情いっぱいだってばよ」
「御託並べてんじゃないわよ。あ~あ、もう付き合いきれない……」
いのは大げさに溜息を洩らす。その前でしゅんとしたナルトは、包丁を置くといのに手を合わせた。
「お願いしますだってばよ~!神様、仏様、いの様!」
「正直、私の手には余るわ。マジで、ナルトには料理の才能はナシね…」
白旗を上げたいのに、ナルトはじっとりとした眼差しを向ける。
「じゃ、サイとのデートの話もなしだってばよ……」
いのは、はっとしてナルトに視線を向ける。
「サイに対するいのの愛情が足りねえから、オレは上達しないんだってばよ」
「……わ、わかったわ」
料理を教えろとナルトに懇願され、その交換条件がサイとのデート。それに乗ったまでは良かったが、ナルトに料理の才能は皆無だ。ほとほとあきれ果てて匙を投げようとしていたのだが、いのの頭の中にはサスケ似のサイの笑顔が浮かびあがる。ちっと舌打ちすると、気を取り直してナルトに向き合った。
料理ならサクラに教わればいいと言ったいのに、ナルトはソッコーにノーサインを出したのだ。ナルト曰く、サクラではだめらしい。
『サクラちゃんの兵糧丸食ってから言えってばよ!』
顔を真っ青にしたナルトの台詞を思い出し、いのはもう一度溜息をついた。
「ナルト、口に入れば野菜の形なんて関係ない。あんたにそれを求めた私が悪かったのよ」
「え…?いのは見た目が大事って言ってなかったっけ?」
「ノープロブレム。中身よ、中身。あんたの場合は味で勝負!」
「お、おうってばよっ!」
それから、延々といのの厳しい料理教室は明け方まで続いたのであった。
シカマルは、目の前に鎮座している物体に眉をしかめる。
「こりゃなんだ…?」
「愛の結晶」
「…そのネーミングに怪しさを感じんだけどよ」
「何言ってだってば!これは、いの直伝の料理だってばよ?」
シカマルは騒然とした。これは、料理と言えるのか。
違うだろ?食い物の範疇を超えてるだろう?
声を大にしたいのをくっと堪える。
ナルトは嬉しそうに、その物体を皿に取り分けてシカマルの前に置いた。
「どうぞだってばよ。見た目はあんま良くねえけど…味は保証するってば!」
にっこりと笑顔まで付けられて、いらないと言えなくなってしまった。つっと脂汗が頬を流れる。
人生最大の試練が目の前にある。
シカマルは覚悟を決めて箸を取った。箸先でつまんだ物は、なんだろうか。口にいれればその正体が分かると言うのだろうか。恐る恐る…それを口の中に入れる。
「どう…?」
ナルトはじいっとシカマルの反応を見つめる。
「……うめえじゃん」
シカマルは思わず呟いていた。視覚を無視すれば、かなりおいしい料理の部類に入る。シカマルが推測するに、これは「肉じゃが」だ。味は肉じゃがだし、今口にしたモノはじゃがいもだった。…のだと思う。
「へ、へぇ…お前、肉じゃが作れるなんて、すげえじゃねえか」
「え!そう思うってば?」
ナルトは本当に嬉しそうに笑う。それを見たシカマルは、やはりこれが肉じゃがだったのだと確信した。自分は間違っていない。ただ、見た目が肉じゃがとかけ離れているだけで。
「それにしても、ラーメン人間のお前が料理なんて、一体どうしたんだ?」
「シカマルの胃袋を制するためだってばよ!オレの将来の為っつうか…」
「その無駄知識……どこで仕入れてきやがった?」
「サイの読んでた本」
シカマルは深々と息をつく。
これが、食べられるもので良かったと心底安心する。この感謝の念はいのに向ければいいのだろうか。
「じゃ!これからも頑張るってばよ~」
「む、無理すんな!」
シカマルはついナルトの言葉をさえぎってしまう。ナルトはきょとんとしてシカマルを見つめた。
「なんだってばよ?」
「い…いや…な。俺も料理のひとつくらい覚えようとか…思ったんだ。お前は、器用なほうじゃねえ。俺も同じようなレベルだと思うけどな。お前がやれたんだから、俺でも出来るかと……」
一応、ナルトの頑張りをフォローする事は忘れない。
だけれど、こんな思いをするのはまっぴら御免だ。それならば、自分が料理を覚えたほうがきっとマシだと思える。
「それに、お前が俺の為に作ってくれたんだから。次は俺がお前の為にって……」
苦し紛れの言い訳に、ナルトは青い瞳を潤ませてシカマルを見つめる。
「シカマル…」
「あ…愛の結晶だったよな?」
「それは肉じゃがの別名だってばよ。へへへ…すげえ楽しみにしてるからさ!」
シカマルはナルトを抱き寄せる。
そして、胸に誓うのだった。ナルトに料理は二度とさせまいと……
おわり
ナルトが料理できるとは思いません。無理だと思います(笑)
すごくパンが食べたいので(超パン好きだってばよ!)パン屋へ行ってきます。
すげーパンが食いたい。おいしい、バケット食べたい。
今日は、更新できたら「Do Me~」かなぁと思ってます(^^ゞ
もう無理。マブタくっつくから!寝そうだから。
今週WJをちょっとだけネタばれ的な…でも妄想なSS。
「六代目火影」
ぺらぺらと紙をめくる音。
机を長い指がトントンと叩いて一定のリズムを刻む。
「それで~?」
そして、部屋に響くのんきな声。
「ナルトは…っと。なにぃ、Bランク任務じゃヤダとか、またわがまま言っちゃってるの~。ホントにお前は成長しないねぇ」
むっすりとしたナルトは、ぶうっとむくれながら腕を組んで突っ立ている。
「あのさ、あのさ~。先生ってば、その緊張感のない感じで仕事すんの、やめてくんない?」
「ノーノー!先生にあらず、六代目と呼びなさいな。下忍くん!」
カカシの科白を聞いたナルトは地団太を踏みながら、キーキーと怒り出す。
「むかつく、むかつく、むかつくってばよ~!!なにが、六代目だよ。六代目の名前は俺が狙ってたんだってばよ?それに、なんでイチャタク読みながら仕事してんだってば?ぜってー世の中間違ってるってばよっ!」
「え~?超初耳。お前が狙ってんのは六代目じゃなくて、ただの火影でしょ。何代目とか言った事ないでしょ」
そして、またペラリ。
「まぁまぁ…ナルト。それくらいにしなさいよ。カカシ先生はもう私たちの先生じゃなくて、六代目火影なんだから…ね?」
一応、取り繕うように言ったサクラの顔にも青筋が浮かんでいた。
「だってよ。サクラちゃ~ん」
「……懐くな、うざい!」
「え~!でもよ~…サクラちゃんだって、眉間にシワ寄ってるってばよ?」
「乙女に何いってんだよっ!バカナルト!!1回死んでこいってのっ!」
ナルトとサクラの漫才のような掛け合いを見ていたシカマルは、はあっと心の底から溜息をついた。
「…どうでもいいけどよ、そのめんどくせーのやめろっての二人とも」
シカナルの仲裁に、一応ナルトもサクラも口を噤んだ。
バチバチと二人の視線が火花を散らしているが、シカマルは無視をする事にする。
「んで、カカ…六代目。俺とナルトとサクラのマンスリで…Bランク任務って一体なんなすか?」
「ん~?あ…」
カカシは、依頼リストを見てにやりと笑った。
「別に…お前らでマンスリなのには特に意味ないし~ってか、さっきあみだくじで決めただけだから、気にしない気にしない」
「…は?」
さすがのシカマルも、思わずぽかんと口を開ける。
「ナルト~…うってつけの任務発見!」
「え!なんだってば~?」
ナルトのきらきらと期待の眼差しを向けられた六代目火影は、にっこりと笑う。
「シカマルを隊長とし、サクラ、ナルトに任務を申しつける」
急に真剣な声色になったカカシに、ナルトの背筋もピンと伸びる。
「迷い猫の捜索。右耳にリボン、特徴は茶トラの…」
「ちょ、ちょっと六代目!それ、Dランク任務ですよ?」
慌てた様なイルカに、カカシは真剣な視線を向けた。
「ナルトもサクラもこの猫に関してはスペシャリスト!俺の選択に間違いはないよ?イルカ先生」
「…でも、その。ナルトは下忍ですが、シカマルもサクラも中忍。この手の任務は、人選ミスかと…」
「いいのいいの~。Dランク任務をちんたら1日かけてやられるより、多くのDランク任務を1日で消化する方が効率いいでしょ~」
「はぁ…ですが」
ナルトとサクラは、呆然としながらカカシを見つめる。
「ねえ、絶対嫌がらせってやつよ」
「…だってばよ」
「ってか、アンタがBランク任務なんて嫌だとか言いだすから、こうゆう事になったんじゃない!」
「ええ?オレの所為だってば?」
「ええ。確実に…そうに違いないわ。今日1日こき使われることになんのよっ!アンタの所為で」
サクラはぎろりとナルトを睨みつける。
「あみだで、小隊決めんのかよ。俺が隊長って、もしかして…それもくじ引きみたいなもんなのかよ…」
背中に暗雲を背負ったシカマルが、ず~んと重たい気持ちに陥りながらふっと笑う。そんなシカマルに気がついたナルトは、励ますようににっこりと笑った。
「ち、違うってばよ。この3人の中で一番隊長にふさわしいのはシカマルしかいないんだって!オレはそう信じてるからっ!な?」
「ナ…ナルト」
「ハイ!そこ、勝手に二人の世界に入らない。分かったら、とっとと猫ちゃん捕まえてきなさいな。時間は…この時計で30分以内ね~。シカマル、隊長やんのやだったら、誰と変わってもいいから」
「え?そんないい加減なもんなんすか!」
衝撃を受けたシカマルが、遠い目で窓から見える空を見つめた。
「やべえ、あと29分しかねえってばよっ!シカマル、行くってば」
「ちょっと、この班のリーダーはシカマルなのよ?あんた、勝手に指示出してんじゃないわよ!」
カカシは、ふふふ~と笑いながら時計を指差す。
「シカマルく~ん。現実逃避してる間に、あと28分だから。頑張ってね~」
ひらひらと手を振られ、シカマルはどっと疲れを覚える。項垂れそうになりそうな所を、両脇からナルトとサクラに抱えられた。
「シカマル、時間がないわ。とにかく、あなたの作戦を聞かせてちょうだい」
「おう!そうだってばよ」
「……おい、そのやる気はどこから湧いてくるのか教えろよ」
「シカマル。分かってないようだから、念のために教えてあげる。カカシ先生は一旦口にした事を曲げない人よ。自分はルーズなくせに、事任務に関しては……ね」
「そうだってば。ここは大人しく従うしかねえってばよ」
事の発端はナルトの癇癪だったことは棚上げで、ナイスガイポーズを見せつけられたシカマルは疲労感に襲われながら、ふらふらと歩いた。
「くそっ、時間があと26分しかねえってばよ。サクラちゃんっ!」
焦る二人と、放心状態の一人の背中を見送った六代目カカシは愛読書に目を落とす。
「うん。木の葉は今日も平和だねぇ…」
カカシの嬉しそうな呟きを聞いたイルカは、この男が六代目火影でいいのか心底疑ってしまったのであった。
おわり
木の葉に訪れる平和な日々。完。
みたいな感じではいけないの? キッシー(/_;)
RUIはカカシ先生が六代目火影になった方が、萌えます(笑)
now time 0:50
いや、色々してたんですけどね。更新が…できねえ。ちっ。
遊びに来てくれる方、拍手してくれる方、メールで感想&励ましをくれる方…
本当に本当に、感謝感激雨あられですよ~。
ありがとうございまっす(*^_^*)
今日は、RUIはお休み取っちゃいましたので。更新にいそしみたいと…(いつも思ってんですが!!)
だから、小話など。
無題
視線が自然と引き付けられる。
なんでだろう…って不思議に思った。
そんなナルトに気がついたのか、シカマルが「どーした?」と言いながら首を傾げた。
「や…うん、なんでもないってばよ!」
真っ直ぐにシカマル顔を見られない。
どうしてだろう。
顔が熱くなる。どんどん、どんどん、熱くなるのが分かる。
「おい、お前…顔赤いぞ?」
そう言いながら、シカマルの掌が額に当てられた。彼の指は器用に額当ての下にするりと忍びこむ。
「…熱は、ねえなぁ」
「なんでもないって、言ったってばよっ!」
「じゃ、なんでそんな真っ赤な顔してんだ?」
「う……」
ナルトは返事に困ってしまう。
シカマルの指を見て、ぼうっとしてしまったなんて言えない。
その指先から、連想してしまった昨夜の情事。
そんな事、絶対に口にできない。
自分の肌を伝った指先から引き出される快感を、思い出してしまったなんて。
「なんでも…ないんだってばよ」
むうっと膨れてシカマルを見上げると、片眉をあげたシカマルがふうっと息を吐いた。
「おい。隠し事はナシだろ?」
「違う違う!!隠すとか、隠さないとかじゃないんだってばっ」
ナルトが必死になって答えれば答える程、シカマルの視線は胡乱なものに変わった。
「ん~?お前のその顔、隠してるって顔だぜ?」
長年の付き合いだ。
ナルトの些細な表情の変化には敏感だ。
ナルトは頬が赤くなるのを感じながら、じっと上目づかいでシカマルを見つめる。
「……だから、違うってばよ~」
困ったようなナルトの瞳に、シカマルはふっと笑った。
青い瞳が潤んで自分を見上げている。太陽が似合う元気なナルトに、ふとある情景が重なった。
肌を啄ばむだけで、指先を滑らせるだけで、身悶えるように甘い吐息を聞かせてくれる、あの姿。
二人だけの秘密の時間。
それは月明かりの中で、シーツに絡まりながら闇に溶け込む秘密の時間。
「ンな色っぽい顔で、人の事誘ってんじゃねえよ。真昼間だぜ?」
「はああ?」
大きな声を出したナルトは耳朶まで真っ赤に染めてぎろりとシカマルを睨みつける。
「なんだ?違うって言うのかよ?」
ナルトは自分の心の内を見透かされているようで、ぎゅっと両手を握りしめた。
「ホラ、反論なしだろ?」
くすりと笑ったシカマルに、ナルトはむっと顔を顰めるだけで。
理由はないけれど、咄嗟にシカマルの手を掴んで指を絡めた。
「ンだ…?」
「手、つなご」
「…? 訳分かんねえぞ」
「分かんなくても……いいんだってばよっ!」
「逆切れかよ~?質問の答えになってねえし…」
それでも、シカマルは絡められた指に力を入れると、ぎゅっと握り返す。
「ま、しゃあねえな。今はコレで我慢すっか…」
「オレだって…我慢してんだってばよ」
呟くようなナルトの「返事」に、シカマルは嬉しそうに口元を緩める。
「んじゃ、帰るぞ。ナルト」
「……だってばよ」
とぼとぼ歩いて帰る道は、いつもよりも長く感じられる。
玄関をくぐる頃には、太陽は沈んでいるだろうか。
おわり
なんだろ~。SSって意味なく、気軽に書けるので楽しいのですよ…
って、話を友達ともして盛り上がったな(笑)
ただ、二人のラブラブな雰囲気が伝わればヨシです。
シカナルスキーな読者様に捧ぐ(笑)
now time 2:45
やってた事は、寝てたのとDVD鑑賞…あは(笑って誤魔化す)
今は~中忍試験の本戦の予選から木の葉崩しまで……
シカマルがね!かっこいいんですよ!!!
がま親びんとの激闘(笑)に疲れたナルトが入院してる部屋にシカマルがお見舞いに来てるシーンとか!かなり萌えポインツでしょ?ま、チョウジのお見舞いに来てたんだけど。いや、チョウジはついでだよついで(妄想爆裂☆)気絶してるナルトの部屋で、一人で将棋してんですよっ!!お目覚め待ってんですよ。友達とは、この辺からアニナルでもシカナル公認だよね~(*^_^*)なんて話してます。
んでもって、テマリの姉ちゃんとの試合のシーンも大好き!!!シカマルの格好よさがクローズアップ☆
もう、語りだすと止まらないのでやめます。
でもでも、ヒナたんも超かわいいのですよ~。も~なんであの子はあんなにかわいいんだ!かわいいけど、スタイルは抜群。それをだぼついた洋服で隠してるから、身体の線とかでるとドキリとします。(私って何者?)
あと、久し振りにサクラVSいのを見て…ああ、なんとなくサクいのかも……とかふと思ったり。(え?そっちいっちゃう?)
ああ、やっぱ止まんないじゃん。
そんなこんなで、原稿がすすんでません。だから、日記のタイトル「ごめんなんさい」です(>_<)
書きかけで止まっているものばかりで(涙)
せっかく6月に入ったと言うのに、このだらけぶりはいかがでしょう。
すみません…。精進します。
罪滅ぼしSS↓
「赤い炎」
俯いたままのナルトの顔に、敵を切った時に飛んだのだろう返り血がついている。
ぼうっとしたまま、地面を見つめたままでいるナルト。
「おいっ!ナルト、怪我はねえか?」
シカマルが声をかけるが、彼はそれに反応しない。聞こえていないかのように、頬についた血を手の甲で拭っている。だが、それは逆効果で拭う前よりもナルトの顔にべったりと血液が広がった。
少し離れた所でナルトを伺っていたシカマルは、息を整えながら体制を立て直す。ぐるりと辺りを見渡すがもう生きている敵の姿は見えない。
「チョウジ、キバ!…返事をしろっ」
同じようにシカマルは仲間の名前を呼ぶ。
砂ぼこりの中から、赤丸と一緒にキバが顔を出した。
「シカマル!オレたちゃ大丈夫だ」
シカマルは頷くと、チョウジの姿を探した。すると、茂みの奥ががさりと鳴って、足を引きずるようにしてチョウジが現れる。シカマルはほっと安堵の息を吐いた。
そして、視線をナルトへ向ける。
彼はまだ呆然としたままで、地面を見つめていた。握っていたクナイが掌から落ちると、ナルトは真っ赤に染まった自分の両手に視線を移す。
シカマルは顔をしかめながら、ナルトに近づいた。遠くからは見えなくても、ナルトが怪我をしているかもしれない。そう危惧したからだ。
「ナルト…」
名前を呼びながら、肩に手をかけると、ようやくナルトが顔をあげる。
返り血で真っ赤になった頬と、燃えるような赤い瞳。
シカマルはぎょっと目を向いた。
「おい、ナル…ト?」
ナルトは数回瞬きを繰り返すと、びくりと身体を強張らせる。
「あ……シカマル」
生気が戻ったような瞳は、シカマルがよく知っている空の色で。
シカマルは自分の目を疑う。
(俺の…見間違いか?)
「悪りぃ…ぼうっとしちまって」
「そんな事より、お前…怪我とかねえのかよ?」
ナルトはゆっくり首を振る。
「ない…みてえだ」
少し苦しそうに見える表情の裏が読めない。シカマルは、とりあえずほっとしてナルトの手を取る。
「お前、ずっと手見てたから…怪我でもしたのかと思ったぜ」
「違うってば……それに、シカマルも知ってんだろ?オレってば、少しの傷ならすぐに癒える」
九尾の妖狐の恩恵。
それをナルトは善しと思っていない。それを知っているシカマルは、自嘲気味のナルトの台詞に溜息をついた。
「近くに川があったな。ひでえ顔してんぞ……とにかく、行くぞ。チョウジもキバも無事だ」
「…うん」
シカマルの後ろからとぼとぼといった歩調でついてくるナルト。いつものような元気な姿ではない。
忍びとして生きると言う事は、死と隣り合わせに生きると言う事。
任務で敵を倒すと言う事は、大義名分の下の殺人にも等しい。好きで敵の命を奪う訳ではないが、仕事だと割り切れない部分もある。
任務だから、里を守る為だから………
そう言い聞かせても、人を傷つけた分自分も傷つくのだ。
「ナルト…」
「ん?……なんだってば?」
「いや、なんでもねえ」
肌の色と赤い血のコントラストが、ひどく危うくて。
シカマルの心の中が異様にざわつく。
冷めた様な赤い瞳の炎が脳裏にちらつく。
ぞっとするくらいに蒼白した顔に、キレイに映える鮮血と赤い瞳。
シカマルはぎゅっと唇を噛み締めると、残像を振り切るようにナルトの手を引いた。
「シカマル…どうしたんだってばよ?」
「なんでもねえって…それよりも、早くその血を落とせよ」
「シカマル……肌についた血は洗い流せても、染みついたもんは洗い流せないんだってばよ」
シカマルはぴたりと足を止めると、ナルトを振り返る。
「めんどくせえな…それでも、俺たちはっ…!」
「分かってる。オレたち…忍だもんな。シカマルの言いてえこと…オレ分かるから」
「なら、今みたいな事……もう口にすんじゃねえよ」
二人の間を流れる、つかの間の沈黙。
「うん……」
頷いたナルトはシカマルの手をぎゅっと握り返す。
その時にシカマルにできる事は、ナルトの手を離さない事だけだった。
おわり(と、思わせてどこかへ続く)
あれ?SSのはずだったのですが、書くと長くなりそうなので途中で切っちゃいました。
これはまだ続きがあるので(笑)
いつかサイト方にアップさせますね~。いつになるか……わかりません。でも、続き読みたいって人がいたら喜んで書いちゃうと思います。ほら、RUIは単純で乗せられやすいので(^^ゞ
拍手コメントとか待ってます~。なんて☆
読みたい人がたくさんいたら…の話ですが。少しだけシリアスダークちっく(ここ重要!ちっくです)シカナル。
now time 22:26
