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月日の過ぎるのは早い…早すぎる?
4月はあっとい間で、いきなり5月になった気分です!4月あったの?ってくらい、過ぎ去ってしまった。
なんか4月は体調不良の時が多かったなってのが、終わってしまってからの感想かな?最後は精神的にず~んって落ち込んでいたので、知らない間に終わってしまったのかもしれない?
昨日も、しんどいよ~と寝てしまっていたので(^^ゞ
もう、しんどいと寝るしかない!よく眠れるんですよ…なんでだろう?身体が休息を欲しているってコトでしょうか?みなさまも、季節の変わり目ですのでお風邪などにはお気をつけくださいな(*^_^*)
更新できてないのでSSなど…
「 calling 」(Innocent loveの話~)
机の上でブルブルと鳴る携帯電話。
ナルトはハッとして顔を上げた。知らない間に転寝をしていたのだ。
マナーモードになっていた携帯のバイブ振動が室内に響く。手を伸ばして、液晶に浮かんだ名前に知らずと口元に笑みが浮かんだ。
「…もしもし?」
『ひでえ声、寝てた?』
寝起きの少しかすれた声。
「…ウン、知らねえ間に。ちょっとだけ?」
ナルトは答えながら電波時計に視線を移す。時間を確認して、ちょっとだけでないことに気がついた。
「どうしたんだってばよ、シカマル。こんな時間に…」
深夜1時を回っている。もちろん、ナルトが学生だった時もこれくらいの時間は就寝していなかったのだけれど。
『…適当に飯食って、風呂入って、ネットして、課題して……寝るかなぁって思ってさ』
「うん…」
繰り返される日常。同じ事を繰り返す毎日。
それでも、その毎日が同じようで全て同じではなく、その時々が一つしかない大切な時間。
こんな事を感じるようになったのは、シカマルと付き合いだした頃からかもしれない。
まさか、教師である自分が生徒であるシカマルと「恋人」になるなんて、エキサイティングな毎日を過ごすとは思いもよらなかった。
『そしたらさ、先生の声が聞きたくなったんだよ』
「…は?」
誰も見ていない事は分かっているのに、恥ずかしくなってナルトはきょろきょろしてしまう。
くすりと笑った気配。
「は、恥ずかしい事言うために電話してくんなってばよ!」
『しょうがねえじゃん、ホントのことなんだから』
「…信じらんねえ!」
そう言っているナルトもシカマルの声を聞いて、なぜか心が暖かくなっているのだけれど…
その事はあえて言わない。
『でも、失敗かな?』
「失敗…?」
言葉の意味が分からなくて、ナルトは思わず首を傾げる。
『声聞いたら、会いたくなんじゃん』
シカマルの言葉がじんと心に響く。ナルトは何も答える事ができなかった。
『会いたくなって…』
『抱きしめたくなって…』
『キスしたり、したくなるじゃん?』
ナルトは赤面しながら、片手で赤くなった顔を覆う。
「……バカ」
離れているから、声だけでも聞きたくなる。
声を聞いたら、会いたくなる。
会ったら、気持ちを伝えたくなる。
当たり前のようで、それは、とてもトクベツな事で。
『好きだぜ、先生』
「…オレも、だから…」
机の上に突っ伏したい気持ちを隠しながら、ナルトは精一杯を口にした。
「オレも、お前のこと好きだから!……同じだから、もう寝ろってばよ。バカシカ!おやすみっ!!」
一気に自分の気持ちをまくしたてて、ぴっと通話を強制終了。
きっと我慢できないのは自分の方だから。それを年下の恋人に知られてしまうことが少しだけ怖い。
ふうっと息を吐いたところで、手の中で震えた携帯。
「…ほんと、バカ」
ナルトはメール画面を見てくすりと笑った。他愛もないヒトコト。
…好きとおやすみ。また明日…
きっと頭のいいシカマルには、ナルトの動揺なんてお見通し。
声だけでも聞きたいなんて、恥ずかしい事を堂々と言えるシカマルが羨ましくもある。
その気持ちは自分も同じだと口にできない事が、悔しいけれど。
着歴も受信箱もいつの間にか、一人の名前で埋め尽くされた。
それはナルトの心の中にも。
明日は、不意打ちで自分から彼に電話をしてみようか?
この幸せな気持ちを、彼にも味わってほしいから。
おわり
書き終わって、マジ恥ずかしい二人に笑えてしまった。
今日も一日頑張っていきましょう!!
now time 5:44
「優しい感情」
ごそごそと荷物をまとめるナルトの手が止まる。
そして、視線をちらりとベッドに向けた。いつものように難しそうな書物を手にした彼は、ナルトの事を気にも留めていないようだ。
「シッカマル~」
名前を呼ぶと、チラっと視線だけをナルトに向ける切れ長な眼差し。
ドキンとした心臓の鼓動がどんどんと大きくなるのを感じた。
「どーしたんだよ?」
「まださ、時間あるし」
「なに言ってんだよ。ちゃんと用意しろよ、時間勝負なんだからな。こーゆうコトはな」
「……ウン」
久し振りに二人きりの時間だと言うのに、その素っ気ない態度に思わずむすりとしてしまう。
適当に着替えを詰め込み、一応忍具の確認をしたナルトはリュックのジッパーを閉めると「よし!」と呟いた。
妙木山での仙人モードの修行に、ナルトには理解の範疇を超えてしまう「尾獣との共存」。
タコがナルトを導いてくれる……それだけの曖昧な情報しかないのだが。
ナルトは無意識に溜息をついた。
もちろんソレを見逃すようなシカマルではない。ぱたりと本を閉じると、じっとナルトを見つめた。
「終わったのか?」
「オレってば、旅慣れしってから…ま、適当に!」
「お前らしーの」
くすりと笑ったシカマルの腕がそっと上がる。
ナルトは満面の笑顔になりながら、その腕にすり寄った。そして、指先も身体も絡めて唇を求める。
シカマルはいつも思うのだ。
彼の唇は甘くて、たまらない。
思うままに咥内を貪り合いながら、ナルトの柔らかい髪を指ですいた。
「オレさ…雲隠れに行くんだってばよ」
「おいおい。重要機密事項だろうがよ?」
「いいんだって!シカマルには話しておきてーもん」
父親であるシカクから、事の全貌は聞いている。
忍連合での会議にも出席した。もちろん、会談には上忍班長であるシカクが綱手に同行したのだが、詳細は機密でも、ナルトのこれからについては、軽くさわり部分を父親から聞いているのだ。
「ま、我愛羅…風影の意向は間違っちゃいねえ…。お前は後先考えず行動するからな?」
「……否定できねえのが、悲しいってばよ」
「それが、うずまきナルトなんだろうがな?」
全てを含めて愛しくて。
たまに…というが存分にハラハラさせてくれる存在なのだが、手放せない。
「ガイ先生もヤマト隊長も一緒だし……心配はいらねーってばよ。それに、オレにはやりてえこともいっぱいあるからさ!オレなりに頑張ってくるってばよ」
言葉で語らずとも通じる何かが二人の間に存在する。
「そっか…」
恋人というだけでなく、培われた信頼関係。
同じ木の葉の火の意思を継ぐ者として……前に進んでいくための第一歩。
「でもさ、ホントのこと言うと……シカマルと一緒にいてーな…、なんて」
「俺だって……」
ぐいっとシカマルがナルトを抱き寄せる。
鼓動が重なって、トクリトクリと鳴る生きているという証。
「お前と一緒にいてーよ」
「シカマ…ル?」
「どんだけでもワガママになれそうなくれー本能が、お前を離したくねえ。情けないオトコだな?」
「…ンなこと、ねえってばよ!!」
「それでも、な?」
「ウン」
ほら、言葉にしなくても分かる……心の中の真実。
オブラートに包まれた、優しい感情。
「浮気はしねーから、安心しろってば」
「おうおう、楽しみに待ってんぜ?お前の成長。カカシ先生曰く、意外性ナンバーワンだもんな?」
八尾であるキラービーは、尾獣との共存をしている。
ナルトはそれに今回挑戦するのだ。今までは、忌み嫌うばかりで、その邪悪なチャクラを抑える事と九尾を否定することだけで生きてきた人生。
彼が九尾と対峙する事で、ひどくナルトが傷ついてしまうのではないか……?
心配ばかりが先行してしまうのだが、きっと彼はソレだけでない「何か」を得るはずだ。
「……浮気、すんなよ?」
「ん?タコと浮気??さすがにシカマル以外は範疇外だから安心してもいいってばよ?」
くすくすと笑うナルトの唇を再び捕まえる。
旅に出るナルトと再会できる日がいつになるのか、はっきりしたことは何ひとつ決まっていない。
「いつか……」
「ウン?」
「サスケと真正面から、向き合う必要があるから。それができるのは、オレだけだから……だから、シカマルは一番心の近くにいてくれるだけで、オレは満足だってばよ?」
「いてやる事しかできねぇけど…」
「それが、イチバンなんだってっ!」
守りたいものや大切にしたい思いがあるからこそ、先に進む力になる。
「シカマル、大好きだってばよ」
甘い唇が、またシカマルを誘う。
「ああ、俺も……」
その先の言葉は、触れた柔らかい感触の中にとけてなくなった。
おわり
雲隠れの里に行く前のシカナル妄想劇場(笑)
この後に、ナルトは邪ナルと対面なんですね☆
はあ、やっぱシカナル最高だってばよ!
now time 1:31
昨日のあの暑さはなんだったんだろう?と思うほど、今日は寒い?寒く感じたってのが正しいのでしょうか。春っぽいっちゃ春。とにかく、風が強くて!体感温度は低かったのかもしれないです。
満開になっちゃった桜はもう散り始めてます。
明日こそ、できたら車を止めて桜など見てみようかと思ってますよ。
今日はなぜか疲れて眠ってしまって。あれ?と気がついたらこんな時間!!
パソコンさわってませんが……原稿とかできてませんが……なんか辛い現実っす。
意味ないけど、SSなど…
「桜吹雪」
ざあっと強い風が吹いた。
春の匂いがする温かい風にナルトは顔を上げる。
「…わぁ…」
そして、思わず感嘆の声を上げた。
隣で一緒に歩いていたシカマルは、その声に反応して一緒にナルトの視線の先を確認した。
「どうした?」
「いや…桜」
「桜?」
「うん…桜のはなびら、すげー散ってる」
満開になるまでは、散る事のなかった花弁が絶頂を迎えた後に散っていく儚い光景。それまでは、強風にも冷たい雨にもその花は散る事はないのに、全部の花をきれいに咲かせると、役目を終えたように散る花。
その潔さみたいなものがシカマルは好きだった。打たれ強いのに、見事だと言える引き際がさっそうとしているように感じた。
「桜吹雪!」
ナルトの言葉にシカマルはくすりと笑った。
「きれいだな」
「きれいだけど……」
「なんだよ、その含んだようないい方は…?」
シカマルに視線を戻したナルトは眉をしかめる。
「こうゆう感覚を言葉にはできないってばよ」
「ふ~ん。そうゆうもんか?」
「きれいだけど、サミシイみたいな感じ」
「俺は好きだけどな。こうゆうの」
「へえ…」
季節の変わり目の情緒みたいなものが自然には変わらずあって、人間のような気まぐれな何かでなく、それは決まりごとのように繰り返される生のつながり。
「あのさ。春なんだけど、桜のはなびら、雪みたく見えるってばよ」
「ん?」
もう一度、強い風が吹いてばあっと花弁が風に乗る。
確かにナルトの言う事も一理あるような気がした。
薄紅色の花弁は白に近く、もう過ぎ去ってしまったはずの冬を思いださせた。
「なんだよ、寒みぃのか?」
「違うけど…」
「雪が降ってるように見えるんだから、寒いのかと思った」
「あ~…じゃ、寒いってことにする」
日差しは暖かく、寒くはないのだけれど。
僅かな温もりを求めあい、分け合うのもいいかもしれない。
「シカマル。手、つなこっが?」
「お前らしーの!」
「へ?」
手を差し出したナルトの腕を引っ張ると、自分の両腕でその身体を抱きしめる。
もう季節は、春だけれど。
桜吹雪が二人の姿を消した。人目を盗んでキスをした二人は、言葉にできない思いを口に出来ないままくすりと笑い合ったのである。
おわり
2日続けて、SSです。
サイト更新できないのと、ちょっと季節ものの話なので。
桜が完全に散って葉桜になってしまう前に!!
今日、桜吹雪を見て「雪見たい!」ってリアルにRUIは感じたので。なんか、書いてみたかったのです。
はい、サイトも更新も頑張ります!
now time 23:18
今日は気温上がりすぎです!
こんな季節の変化についていけないって~もう…春ってやっかい。
昼まで怠惰に寝て過ごし、昼からランチに出かけました。すっごい元気になってるんですよ。ビックリするくらいです。今日は妹ちゃんとランチしました。彼女も驚くくらい声が違うらしいですよ。
なんかですね~病院の先生曰く、いったん薬やめてみよっか。で片付いてしまったんですが。そんな症状でるなんてね…って感じだったようですよ。実際、RUIが聞いてたのも利尿作用があるからトイレの回数が増えるかもくらいだったので。でも、しんどかったもん。ホントだもん!!合わなかったんだよ、薬。もう頼まれても飲まないっての!!!
本当なら、春休みなんで恒例の家族旅行のはずだったのですが、体調不良だったので見送りしたんです。
それで、昨日は「日帰り温泉行こう!」と連れだされてました(笑)
え~って感じだったんだけど、丁度行く方面に行きたい場所もあったので連れてってもらいました。ガラス雑貨?ガラス細工とかグラス、小物など売ってるとこに行きたかったのですよ~。理由は分からんのでうすが、なんか妹ちゃんがトンボ玉のネックレスを買ってくれた。そんなにもの欲しそうに見てたんだろうか(笑)
その前に、恒例となりつつあるケーキ屋さんに行って、ちょっと移動して、ラスト温泉でした。
その温泉がすごくよかったんです。一度、お泊りしたいって思うくらいに。別に高級旅館とかでなく、こぢんまりとした古いとこなんですが。お部屋とかはキレイだし。お風呂もかけ流しの温泉だし。源泉は無色透明なのですが、酸化すると赤茶色になるんだそうです。小さな宿だけど、清掃とかスタッフの教育の良さみたいなのはとてもよかったんですよ。高速に乗らなくても行けるのもいい。隣県なのですが。でも、1区間だけ高速で帰りましたが。行きたいな~。
そんな訳で、月曜日火曜日と連休をとっていた妹ちゃんとランチした訳です。
その後に、どうしても美容院に行きたいと言う彼女の為に甥っ子たちをファミレスのランチに連れて行き、その後、美容院で待ち合わせ。せっかくだから、子供もカットすませちゃおうってなりまして。なんか夜まで一緒にいた(^^ゞ 昨日に引き続き今日まで一緒かい…ってな感じで。
でも、体調不良の時に旅はいけませんよね。近場で、羽を伸ばしたって感じです。
自分でも元気になってる事にビックリです。なんだったんだろう、先週までのあのしんどさは(T_T)
通販作業について。
本日、全ての作業終了です。本日発送の方は連絡のメールを送りました。本が届くのにはまだ数日かかりますが、事故のなく届く事を祈ってます!
申し込みをしたのに、返事がない。本が届いてないという方は、ご一報ください。
Innocent~アップ出来てないのでSSなど。
「三寒四温」
くしゅん、と小さなくしゃみ。
それを聞いたシカマルは、そっとナルトに手を差し出す。その手を見つめたナルトは首を傾げた。
「なんだってばよ?」
「また、風邪とかじゃねえか心配してんだよ」
「違う違う。きっと誰かが噂でもしてんだって」
心配性のシカマルの手に自分の指を絡めたナルトは「熱、ねえだろ?」と口にした。
「……今はな、季節の変わり目ってやつだから気をつけろよ。お前が風邪ひくと俺にも移るからな」
「うん」
冬にひどい風邪をひいたナルトの風邪をシカマルも貰ってしまい、大騒動だったのだ。
それは、二人の間の出来事だけれど。
お互いに気をつけようなどと言ってはいるが、さけて通れるものではないのが病気というやつだったりする。
「春は桜の花も咲いて、あったかいし…好きなんだけど。昼間はあっついくらいでもさ、いきなり寒くなったりするじゃん?あれはやだってばよ。昼間は変な汗かくしさ…」
「三寒四温ってな」
シカマルの言葉は耳で聞いているのだが、その単語を頭の中で理解することが出来ない。
だから思わず復唱する。
「サンカンシオン?」
「ん?ああ…ま、本当の意味ってのはどこか遠くの大陸の冬の天気を言うらしいぜ。三日寒い日が続いて、四日暖かい日が続くって意味合いらしい。だけど、木の葉では春先の季節の変化を言い表す言葉になってんな。ころころ変わる気温とかのコト?」
シカマルは指の先で、ナルトの手の平に漢字を書く。
「漢数字の三、その後に…寒い。四温は四日、温かい…」
「へえ、シカマル。物知り!」
「別に大した事じゃねえって」
瞳をキラキラさせるナルトに照れたようなシカマルは、ぱっとナルトの手を離した。
「オレの知らない事、いっぱい知ってんもん。シカマルはやっぱ頭いいってばよ~」
「褒めても一楽のラーメンは出ねえぞ」
「ア、ばれた?」
ぺろりと赤い舌を出したナルトにふっと笑ってしまう。
他愛のない会話が楽しい。なんだろうか。心が楽しのだ。
たまに強がりを見せる事もあれば、こうゆう風に真剣に感心されてしまう事もある。
ひとつひとつの仕草が表情が、とても心躍らせる要因のひとつなった。
「お前と居ると飽きねーな」
「シカマル、バカにしてる?」
ぷうっと膨れて見せるナルトにクスリを笑ったシカマルは、そっとナルトの手を取る。
そのまま引っ張ると難なく彼の身体を抱きしめる事が出来た。
「そんな事ねえよ。すげー楽しいって思ってたとこ」
「ホントなのかよ」
わざと怒っているふりをするナルトの声色に、シカマルはキスで答える。
キスの合間に、今年はまだ花見をしていない事を思い出した。上手い酒でも用意して、花見に誘うのも悪くない。たまには同期も誘って、にぎやかに桜を囲んでみようか?
「…んっ…」
ナルトの甘い声が漏れた。
それを耳にしたシカマルは思わず考えた案を心の中で却下した。酔っ払ったナルトがキバやいのと絡むのを見る必要はないだろう。やはり、二人きりで……
桜とナルトを愛でる事ができたら、それはそれで楽しいのだ。
独占欲。子供っぽい嫉妬心でナルトを独り占めにしよう。しょうがないから、ナルトを楽しませるだろう桜の花には目を瞑って。
少し肌寒い、春の夜も悪くない。
きっとそう思えるだろうから。
おわり
今年は花見を逃しているRUIですよ。
いや、車から流れる景色は見てるんですけどね。満開である今、逃してます。
いやはや。
今年は花見話なシカナルを書けてないのでSSで(笑)
now time 23:20
毎日、睡眠に侵されている時間。
そりゃ、すすまんでしょ。と自問自答。ああ、この出口はみつかるのでしょうか?って自分で見つけるしかないトンネルの出口(T_T) 泣いてる暇もねーっての!
今は延々と白正やってまーす。そして、終わりません(泣)
それが終わったら、ちろっとシカナルやりたいのに。時間足りないなぁ。でも引きこもってもどうにもならないので、普通に生活してます。それでも焦ってんですけどね(^^ゞ
頭に浮かぶ妄想は、原稿とはちっとも関係のない話ばかりで。ここまできたら、書く事イコール作業的になってんですがね。ああ、そのあと本にするための作業と印刷とか残ってんですよ。時間、足りるかな(笑)
でも、イベントに向けて友人も頑張ってるみたいなので。RUIも負けてらんないってばよ。
毎日、WEB拍手のボタンをぽちっとなしてくれる方に感謝です。涙でそう。
WEB拍手ヒトコト返信(反転OK?)
都坂さま
「 いろいろと推測?ありがとうございます。そして、都坂様の感想にはいつも苦笑してます。あは。いえいえ、ナルト先生は落ちてるようでまだ完全には落ちてない感じなんです。ラブラブ?まではあと一歩。あの二人、出来上がってしまえば、いっつものラブ~なんでvv いつもと変わらんオチです。スミマセン。オンもオフもリアルも(笑)楽しめたらいいなって思います。応援ありがとうございます(*^_^*) 」
ちょっと、妄想世界のSSです。微妙に現代版のオカルト?っぽい系統のはなし?
「爪先」
ポタリ…ほら水音に似た音響。
それは、現世にとどまる事を望む、うごめく闇の一端。
指先から鮮血にも似た色のそれが、ポタリと落ちる。
もうこうなってしまえば、自分の意識だけでは戻る事ができない。完全に感覚がずれて、あちらの世界にもぐってしまっているのだから。
無音に近いその空間で、聞き覚えのある音はその水音なのだと思う。
吐く息は凍るように冷たく、指先の感覚がひどく曖昧になっていた。だけれど、指先から溢れ零れおちるそれは温度がある。熱いような、冷たいような。
浮いているのか沈んでいるのか、それすらも分からなくなる。
助けてほしいのか、それともこの闇に飲み込まれていたいのか……思考回路が回らなくなる。
………全てが、元ある場所に還りたがってるのだ。
「バカヤロー」
声が聞こえた。そして、指先にもっと熱い体温。
「呑気に寝てんな、くそっ…」
舌打ちが聞こえて、ゆっくりと目を開けた。そして、視界に広がる空間は見覚えのある部屋の天井。
ナルトは、ふうっと息を吐いた。
「…ごめ、ん」
「謝んな。ったくよ…お前、死にてえの?」
「うん、わかんなくなんだってばよ。全部、考えた事も記憶も食われるから」
ナルトの額に掌が当てられた。そこから入り込んでくる、暖かい光が瞼の裏で弾けた。そして、見覚えのある痛みが襲ってくる。
「こんなになるまで、放っておくバカがどこにいるんだ?」
「…あ~、オレ?」
ナルトは闇のモノをひきつける体質である。家は古くからそれと対峙する事を生業にしている家系だ。それなりの対処法もしっていると言うのに、彼は少し変わった性格をしていた。
異形の者を調伏するためにある己の力を、違うものに使う性格である。きっと、相容れない世界を一つにしたいと考えているのだ。人型のなれの果てのものよりも、自然現象に近いものに対する慈愛が強すぎる。
それに引き込まれてしまえば、自分も闇の一部となると言うのに。
「お前の中から抜く…それ相応の苦行になるが。お前の招いた結果だ、受け入れろ」
「それも…分かってるってば」
弱弱しい笑みをシカマルに向けたナルトは、息を一瞬止めて腹のあたりに神経を集中させる。シカマルは素早く印を結んだ。その指先から、闇色のものが出てくる。霞にも似てそれでいて自分の意思を持っているようにも見える。細く鋭くなった黒い影が、ナルトの臍の中に触手を進めた。
「ん…くっ……」
「はぁ…けっこう奥まですくってんな。意識、なくすなよ?」
「いた…っ…」
「何度これを繰り返したら、お前は学習するんかね?」
シカマルの伸ばした闇色の触手。腹の奥深くに巣食ったものを見つけると、躊躇するようにソレに近づく。ナルトの中でのうのうと力を蓄えている異形のものは、闇色のものに敵愾心を見せる事はなかった。己に近い闇に気を許しているのだろう。それをシカマルは利用する。くるりと形のないものを、神経を集中させながら拘束すると、やっとソレも気がついたようだ。温床から引きづり出される畏怖に激しく暴れだす。
もちろん、ナルトの身体もそれに感化されるように暴れ始めた。シカマルはあいている方の手で、もう一度素早く印を切ると、自分の操るものによってナルトの身体を拘束する。
根付こうとしているものを引きはがされるのだ。ナルトの身体にもそれ相応の激痛が走っているはずである。しかし、シカマルはそれを承知でこの行為を続けた。
少しくらい痛い目にあっても、同じ事を繰り返すのだから、これは罰なのだ。それを身をもって分からせる為には少々の強行も厭わない。
「ん…あ…っ……」
シカマルの放った式が、ナルトの中のものを完全に捕まえる。そして、拘束したままナルトの中からゆっくりと引きはがしにかかった。
「……っ、あ…」
「息はしてろよ、ナルト」
ずるりと臍の中から出てきた物体を、ある程度の所まで引き出すと一気に引き抜いた。
「うわああっ!」
大声と共に激しく暴れるナルトの身体は、シカマルの黒い触手によってしっかりと縫いとめられている。シカマルは出てきたものを拘束しながら、清水を振りかけた。それが浸透した部分からどろどろと溶けだした赤黒い塊が小さくなるのを待って、瓶の中へ閉じ込めると和紙に血で書いた呪によって完全に動きを封じた。これで数日の内に蓄えてきただろう力は衰退し、元あるべき場所に返せるはずである。
「は~…」
そして、ナルトの身体的なダメージと同じくシカマルも相応の消耗を強いられるのだ。
「いい加減にしてくれよ……俺んとこ来る前に親父さんにどうにかしてもらえっての…」
「だって、父ちゃんなら…そいつ、殺しちまうだろ?シカマルはそうしねえもん」
「だったら、百歩譲ってやるから…捕まえた時点で俺んとこ来てくれよ。じゃないと、俺にだってお前の命の守りまでできる自信ねえし」
「だって、シカマル。ゼミの合宿で居なかったじゃん」
「ちっとは、反省してくれって…」
シカマルの家も古くから、ある式神との契約を結んでおり所謂「陰陽」と深くかかわる一族なのだ。だが、格式的に比べると、ナルトの家の方が高い。本家が波風の家ならば、奈良はその分家ともいえる一族なのだ。
二人が最初に会ったのは、小さな頃だったけれど。
その時には、もうナルトはあるものをその身体に封印されていた。それを、定期的に外へ出し封じているのがシカマルの役割。それがどうして自分に与えられた使命なのか、納得できない部分は大いにあるが、それはナルトと自分が同じ年で、ナルトがシカマルを受け入れやすいのではないという大人の配慮だった。
「オレ…帰る」
「ああ?そんな身体なんだから、今日は泊ってけよ。今から、この部屋の結界貼り直すし…雑音なく眠れるから少しは回復も早えーだろ?」
「うん…」
それはナルトの望んでいた言葉で、こてんと枕に額を寄せた。そのナルトにシカマルは湯飲みを手渡す。
「飲め」
「苦いから、やだってばよ…」
「バカ、飲めったら飲め」
「嫌なのに…」
それでも最終的には、彼の言葉に従うのだ。顔をしかめながら口をつける。シカマルは、くすっと笑いながら瓶の中で暴れているものに視線を移した。少しずつ、清水の浄化によって動きは弱弱しいものに変わっているが、油断はならない。ある程度、こいつが落ち着くまでは静かな場所に封じておく必要があるだろう。
二人の関係は変わらない。
出会った頃から、ずっとシカマルは自分に課せられた使命を全うしてきたし、ナルトもそれを受け入れている。
そう、二人の関係が変わるのは、あと少しだけ未来の話。
もう、心は動き出しているのだけれど……
おわり
訳分からない話書いてごめんなさい。
すごく書きたい話なので(笑) 部分消化するために書いてみました。
少しだけ気が晴れた~。でも、こう言ったなんか世界の違う話を書くのは初めてなので勉強不足なんですよ。陰陽ってなんだろうね。自分の知識が乏しい(笑)
さてさて、原稿にもどるかな?
now time 5:16
